マイナンバーカードと通知カードは、海外FX業者で口座開設する時の住所証明書として使えますか? 目次
顔写真付きのマイナンバーカードは有効
海外FX業者(海外FXブローカー、海外FX会社)によっては無効なこともありますが、基本的には顔写真のついたマイナンバーカードは、口座有効化をするための書類として有効です。
マイナンバーカード | |
---|---|
本人確認書 | 有効 |
住所証明書 | 有効 |
顔写真付きのマイナンバーカードは、免許証やパスポートなどで行う本人確認書としても使えます。
また、顔写真付きのマイナンバーカードは、公共料金の請求書などで行う住所証明書としても使えます。
マイナンバーの通知カードは一部有効
ただし、顔写真のないマイナンバーの通知カードは、マイナンバーカードとは違います。
現在のところ、マイナンバー通知カードは、住所証明書(住所確認書)としてのみ有効です。
マイナンバー通知カード | |
---|---|
本人確認書 | 無効 |
住所証明書 | 有効 |
マイナンバーの通知カードには顔写真がないため、通知カードを本人確認書(身分証明書)としては使えません。
XMでは通知カードは、住所証明書としても無効
2020年8月から海外FX業者 XM(XMTrading)では、マイナンバー通知カードを住所証明書として使えなくなりました。
口座有効化で有効な書類として、他の海外FX業者でもマイナンバー通知カードを受け付けなくなる可能性があります。
最新の情報や正確な情報につきましては、XM (エックスエム)公式サイトやサポート窓口にてご確認ください。
XM (エックスエム)の公式サイトは、コチラ。
XM (エックスエム)についての会社情報やその他クチコミ等につきましては、XM (エックスエム) 会社紹介ページをご確認ください。
(海外FX会社)
41のコメント
2024年2月9日
一万位の利益で出金拒否される