AXIORY(アキシオリー)の口座タイプとは?取引環境や取引条件が違うのですか?おススメはどれですか? 目次

  1. 口座タイプの特徴
    1. 取引プラットフォーム
  2. 口座タイプの違い
    1. 取引プラットフォームの違い
    2. 銘柄の違い
    3. レバレッジの違い
    4. 最低スプレッドの違い
    5. 取引手数料の違い
    6. 最小取引量と最大取引量の違い
    7. デモ口座の違い
  3. おすすめ&人気は
    1. FX上級者
  4. MT4とcTraderの違い
    1. cTrader
  5. 取引コストの比較
    1. STP口座とECN口座の違い
    2. 取引コストの違い
  6. AXIORYが人気・オススメの理由

AXIORYの口座タイプごとの特徴・違い

海外FX業者 AXIORY(アキシオリー)には、2種類の口座タイプがあります。

口座タイプ 特徴
スタンダード口座 取引手数料無料で、一般的のトレーダー向け
ナノ・スプレッド口座 業界最安値の取引手数料を実現したプロトレーダー向け
テラ口座
アルファ口座 業界最安値の取引手数料を実現したプロトレーダー向け

ナノ口座とテラ口座の違いは、取引プラットフォームの違いです。

公式サイト(axiory.com)

AXIORYで選べる取引プラットフォーム

海外FX業者 AXIORY(アキシオリー)では口座タイプに加えて、3種類の取引プラットフォームが選べます。

取引プラットフォーム 特徴
MT4 世界で最も多く使われているトレーディングツール
MT5 MT4より新しいメタトレーダー
cTrader 高度な取引機能がついたプロ用トレーディングプラットフォーム
上記に加えて、ウェブトレーダーも選べます。

口座タイプと取引プラットフォームの組み合わせで、6種類以上の取引環境と取引条件を選べます。

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AXIORYの口座タイプの違い

海外FX業者 Axiory(アキシオリー)の主な取引環境と取引条件の違いは、口座タイプで変わってきます。

以下が、口座タイプで変わる取引環境と取引条件の主な違いです。

  • 取引プラットフォーム
  • 取り扱い銘柄
  • 最大レバレッジ
  • 最低スプレッド
  • 取引手数料
  • 最小取引量
  • 最大取引量
  • デモ口座

選べる取引プラットフォームの違い

以下が、AXIORY(アキシオリー)の各口座タイプで選べる取引プラットフォームです。

口座タイプ 取引プラットフォーム
スタンダード口座 MT4、cTrader
ナノ・スプレッド口座 MT4、cTrader
テラ口座 MT5
アルファ口座 MT5

上記の他に、各口座タイプでウェブトレーダーも無料で利用できます。

取引プラットフォームは、ダウンロードも利用料も無料(月額無料)です。

取引プラットフォームのDLはこちら

取引できる銘柄の違い

以下が、AXIORY(アキシオリー)の各口座タイプで取引できる銘柄です。

口座タイプ 取り扱い銘柄
スタンダード口座 FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数、外国株式
ナノ・スプレッド口座 FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数、外国株式
テラ口座 FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数、外国株式
アルファ口座 現物株式、ETF

米国株式や欧州株式などの外国株式(個別株)の現物取引とETF(上場投資信託)の取引に特化した口座タイプが、アルファ口座です。

どの口座タイプでも無料で口座開設できます。

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設定できるレバレッジの違い

以下が、AXIORY(アキシオリー)の各口座タイプで設定できるレバレッジです。

口座タイプ 最大レバレッジ
スタンダード口座 400倍
ナノ・スプレッド口座 400倍
テラ口座 400倍
アルファ口座 1倍

AXIORYのFX通貨ペア以外の各CFD銘柄ごとのレバレッジ(必要証拠金率)は、取り扱い銘柄のページでご確認ください。

公式サイト(axiory.com)

最低スプレッドの違い

以下が、AXIORY(アキシオリー)の各口座タイプの最低スプレッドです。

口座タイプ ドル円の最低スプレッド
スタンダード口座 1.5ピップ
ナノ・スプレッド口座 0.5ピップ
テラ口座 0.5ピップ
アルファ口座
上記は目安です。最新のスプレッドは、スプレッドのページでご確認ください。

取引手数料の違い

以下が、AXIORY(アキシオリー)の各口座タイプの取引手数料です。

口座タイプ 取引手数料
スタンダード口座 無料
ナノ・スプレッド口座 1往復ロットあたり6ドル
テラ口座 1往復ロットあたり6ドル
アルファ口座 あり
アルファ口座の取引手数料は、米国株式や欧州株式、さらには日本円口座などの口座の基本通貨ごとにちがいます。詳しい最新の取引手数料(売買手数料)は、取り扱い銘柄のページでご確認ください。

FX・CFDを取引するのに一番取引コストが安いのは、MT4とcTraderならナノ・スプレッド口座(ナノ口座)です。

MT5ならテラ口座です。

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最小取引量と最大取引量の違い

以下が、AXIORY(アキシオリー)の各口座タイプの最小取引量です。

口座タイプ 最小取引量
スタンダード口座 0.01ロット
ナノ・スプレッド口座 0.01ロット
テラ口座 0.01ロット
アルファ口座 1ロット

以下が、AXIORY(アキシオリー)の各口座タイプの最大取引量です。

口座タイプ 1回の注文あたりの最大取引量
スタンダード口座 1,000ロット
ナノ・スプレッド口座 1,000ロット
テラ口座 1,000ロット
アルファ口座 10万ロット

FX・CFDを含む各銘柄の1ロットあたりの取引量は、取り扱い銘柄のページでご確認ください。

公式サイトはこちら

デモ口座の違い

以下が、AXIORY(アキシオリー)の各口座タイプでデモ口座が開設できるかどうかのまとめです。

口座タイプ デモ口座の開設
スタンダード口座 無料
ナノ・スプレッド口座 無料
テラ口座 無料
アルファ口座 開設できない
無料でデモ口座を開設できます。

デモ口座の開設はこちら

おすすめ&人気は、スタンダード口座

海外FX業者 AXIORY(アキシオリー)の口座タイプでどれがオススメか?どれが人気か?という質問の答えは、スタンダード口座になります

以下が、AXIORYでスタンダード口座が人気・おススメの理由です。

  • スプレッドは他より広いけど、取引手数料が無料
  • 取引コスト以外にナノスプレッド口座との違いがない

スタンダード口座はこちら

取引コストとは、スプレッドと取引手数料を合計した取引の際に発生する合計手数料です。

FX上級者はナノ・スプレッド口座かテラ口座がオススメ

海外FX業者 AXIORY(アキシオリー)のナノ・スプレッド口座やテラ口座、アルファ口座が、スタンダード口座より劣っているという訳ではありません。

プロトレーダーに近い取引環境で、極小スプレッドで最安値の取引コストを追求するなら、ナノ・スプレッド口座またはテラ口座がおすすめです。

また、米国株式や欧州株式などの個別株の現物取引がしたいトレーダーには、アルファ口座がオススメです。

公式サイト(axiory.com)

MT4とcTraderの違い – どっちがオススメ?人気?

海外FX業者 AXIORY(アキシオリー)の取引プラットフォームはどれがオススメか?どれが人気か?という質問の答えは、MT4になります

以下が、AXIORYでMT4(メタトレーダー4、MetaTrader4)が人気・オススメの理由です。

  • 世界で一番人気がある取引プラットフォーム
  • 日本語での使い方マニュアルなどがインターネットネット上に豊富
  • EAなどの自動売買やチャート分析ツールなどのオプションが豊富

AXIORYが始めてのトレーダーや海外FX初心者のトレーダーは、口座タイプはスタンダード口座で、取引プラットフォームはMT4がおススメです。

MT4のダウンロードはこちら

cTrader(Cトレーダー)を選ぶメリット

ただし、AXIORYのMT5(メタトレーダー5、MetaTrader5)やcTrader(Cトレーダー)が、MT4より劣っているという訳ではありません。

cTraderを採用している海外FX業者は少ないです。

ECN方式の取引環境で最高のパフォーマンスを発揮するcTraderは、極小スプレッドを追求するナノスプレッド口座で取引をしたいプロトレーダーには最適な取引プラットフォームです。

MT4やMT5などのメタトレーダーとcTraderは取引をするための取引プラットフォーム(取引ソフト)でも、見た目も機能も違うため、簡単に性能だけを比較して良し悪しが判断できません。

AXIORY(アキシオリー)のスタンダード口座でもcTraderで取引をしてみたいな、と思ったトレーダーは、ぜひcTraderでもお試しください。

cTraderのダウンロードはこちら

AXIORYではMT4とMT5、cTrader以外に、ダウンロード不要の取引プラットフォーム「ウェブトレーダー(Webtrader)」も利用可能です。ウェブトレーダーの場合は、MT4やMT5、cTraderのソフト(アプリ)のダウンロードは必要なく、SafariやChromeなどのインターネットブラウザ上でスグに立ち上げて取引ができます。

スタンダード口座とナノ・スプレッド口座とテラ口座の取引コストの比較

海外FX業者 AXIORY(アキシオリー)では、スタンダード口座とナノ・スプレッド口座、テラ口座で取引コストが違うと解説しました。

次に、なぜ、取引コストが違うのか?どのくらい違うのか?について分かりやすく解説します。

以下のように口座タイプごとに、注文の処理方式が違います。

口座タイプ スタンダード口座 ナノ・スプレッド口座、テラ口座
注文の処理方式 NDD STP NDD ECN
スプレッド ナノスプレッド口座より広い スタンダード口座より狭い
取引手数料 無料 1往復ロットあたり6ドル

スタンダード口座はSTP方式で、ナノ・スプレッド口座とテラ口座はECN方式です。

公式サイト(axiory.com)

STP口座とECN口座の違い

海外FX業者 AXIORYが採用しているSTPもECNも、どちらも取引の透明性が高いNDD(No Dealing Desk、ノーディーリングデスク)です。

ここではSTPとECNの違いの説明は省きますが、AXIORYなどのNDDブローカーのシステムを経由してLPに注文が流れて取引が始まる処理方法をSTPと覚えておいてください。

それに対して、ECNは、NDDブローカーが用意したシステムの中でLPと取引するイメージの処理方法です。

トレーダー目線での具体的な違いは、スプレッドが狭いか?取引手数料が発生するか?という2点になります。

LPとは、Liquidity Provider(リクイディティプロバイダー)の略です。銀行や証券会社などのブローカー(海外FX業者)にチャートなどのリクイディティーを提供するカウンターパートのことです。

取引コストの違いを図や数値で確認

海外FX業者 AXIORY(アキシオリー)の口座タイプの違いのページにも、STPやECN、DMAなど、NDDに関する詳しい説明があります。

それらページにある特にわかりやすい図を以下に抜粋します。

海外FX業者 Axiory(アキシオリー)のスタンダード口座とナノスプレッド口座の最低入金額と取引手数料

取引手数料をピップに変換(ピップ換算)して取引コストを表すと、以下の様になります。

取引手数料 ピップ換算
3ドル 0.3ピップ
6ドル 0.6ピップ

スプレッド + 取引手数料で求められる取引コストはナノ・スプレッド口座やテラ口座の方が比較的に小さい傾向にありますが、必ずスタンダード口座より小さいとは限りません

公式サイトはこちら

チャートでスプレッドと取引手数料を解説

下記が、ドル円(USDJPY)の実際のロウソク足のチャート上でAXIORYのスプレッドと取引手数料について解説した図になります。

外FX業者 Axiory(アキシオリー)のスタンダード口座とナノスプレッド口座の最低入金額と取引手数料。MT4ロウソク足チャートに反映

スプレッドの狭さや取引コストの安さにこだわるなトレーダーには、ナノ・スプレッド口座やテラ口座が人気です。

さらに、ECN口座ならECN方式に最適なcTraderを選ぶことをおススメします。

これから海外FXを始めるトレーダーには、取引手数料無料のスタンダード口座とMT4の組み合わせがオススメです。

口座開設(無料)はコチラ

AXIORYが人気・オススメの理由

海外FX業者 AXIORY(アキシオリー)はNDDブローカーとして、透明性の高い経営と取引環境を提供しています。

海外FXという特殊な環境下で、サーバーの安定性と日本語サポートでの安心、クリアで狭いスプレッドを求める方に、Axioryは選ばれ続けています。

ご不明な点は、日本語ライブチャットなどでカスタマーサポートまでお問い合わせください。

公式サイト(axiory.com)