スプレッドとは、売値と買値の差額を意味します。

買値 – 売値 = スプレッド

スプレッド (Spread)とは、買値と売値の差額を指します。

買値 (アスク: Ask)は、売値 (ビット: Bid)より高く設定されています。

買値 – 売値をすることで、簡単に現在のスプレッドがいくらか計算することが出来ます。

スプレッド = 手数料

スプレッドは、FXサービスを提供する各社がお客様の取引から自動的に受け取ることが出来る手数料となります。

スプレッドが低い/狭い/タイトなほど、お客様の負担となる取引コストが小さい、質の高いFXサービスを提供出来ていることを意味します。

そのため、各社の特徴や強みとして、頻繁に「スプレッドゼロ (0.0 pip)」を謳っているのは、最もわかりやすいサービス品質の基準となりえるからです。

スプレッドの単位は、ピプス

スプレッドに限らず、FXにおける全ての通貨に適用できる最小単位として、〇〇円や〇〇ドル等ではなく、〇〇ピプス (pips)を使用します。

英語表記日本語表記
単数形pipピプ もしくは ピップ
複数形pipsピプス もしくは ピップス

また、その通貨量は以下の通り基軸通貨毎に異なりますが、さらには各社の表示桁数宇によって異なる場合がありますので、不明な時はFAQで確認や、カスタマーサポートまで確認しておくことをお勧めします。

基軸通貨1 pipの価値
日本円
JPY
0.01円
(1円 = 100 pips)
米国ドル
USD
0.0001ドル
英国ポンド
GBP
0.0001ポンド
欧州ユーロ
EUR
0.0001ユーロ

取引手数料を加えた実質スプレッド

海外FX会社や口座タイプでは、取引手数料 (コミッション)と呼ばれる、注文毎に発生する手数料が設定されていることがあります。

既に、スプレッドも海外FX会社 (海外FX業者/海外FXブローカー)の手数料と表現しましたが、この取引手数料も合わせた、「実質スプレッド」という言葉があります。

TradeviewのcTrader口座の場合

業界で最も狭いスプレッドと呼ばれているTradeviewのcTrader口座では、1ロットの取引で、5ドルの取引手数料が発生します。*

また、平均スプレッドは、 0.2 pipsと言われていますので、次のように実質スプレッドを計算できます。

平均スプレッド 0.2 pips
+ 取引手数料 5ドル/lot (0.5 pips)
= 実質スプレッド 0.7 pips

実質スプレッドとは、多くの場合、実際のスプレッドだけでなく、さらに取引手数料を合わせたスプレッド (手数料)となります。

* 実際には、片道 2.5ドル/lotの取引手数料となります。そのため、発注注文時に 2.5ドル/lot分の取引手数料が発生し、決済注文で約定時に、同じように 2.5ドル/lotn取引手数料が発生します。
** 取引手数料をpips換算すると、次のようになります。1ロット 10万通貨当たりの取引手数料 1ドルは、1/100,000 = 0.00001 = 0.1 pipsです。

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