番号黒塗り、画像修正はNG

特別な指示がない限り、海外FX口座開設時、オンラインウォレット開設・登録時などで、提出が必要な個人情報書類の修正はしないでください

そのため、本人確認書類として提出する自動車運転免許証の番号を隠してはいけません。

確かに、番号に限らず免許証は大事な個人情報ですが、海外FX会社 (海外FX業者 または 海外FXブローカー)では、その番号を各社のコンプライアンス部にて照合しますので、必ずはっきりと写った画像・写真データを提出してください。

まれに、顔を隠したり、目線を入れる方がおられますが、紙一重のジョークで、却下されて再申請となりますので、ご注意ください。

海外FX口座の運用には個人情報提出必須

海外FX会社では、口座開設時や取引開始時、入金時、出金時など、個人情報の提出を求めています。

金融ライセンスやレギュレーション、法律に基づく対応

海外FX会社が、正確な個人情報の入力や、確認書類の提出を求めるのは、理由があります。

各社が保有するライセンスや、適用される法律・レギュレーションを遵守するために、お客様トレーダーへ提出を求めています。

パスポートや免許証、公共料金の請求書などが必要

実際にお客様の本人確認書類として、次のようなコピー電子データの提出が必要です。

  • 身分証明書
    • パスポート
    • 自動車運転免許証 など
  • 住所証明書
    • 電気水道ガスなどの公共料金の支払い請求書
    • 銀行残高証明書
    • 住民票 など

各FX会社で、必要なデータや情報などは、異なりますので、必ず各社の指示に従って行ってください。

また、セキュリティー強化のために、免許証を持った状態でのセルフィーの提出などが求められることもあります

みんなで海外FXでは、レギュレーション・ライセンスを審査したうえで、掲載を行っております。

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