外国為替証拠金取引(FX)とは?

英語では「Foreign Exchange」といい、略して”FX”といいます。

世界にはさまざまな通貨があります。「円」「米ドル」「ユーロ」「英ポンド」などの地域ごとの通貨が、24時間世界中で取引されているのです。 そこでFXというのは、そのような通貨を売買して差額で収入を得る取引のことをいいます。

利益を得る際のFX取引の例

例えば為替相場が、

(1) 1ドル=100円の時に、10,000円をドルに換えます。
10,000円=100ドル
となります。

次に、

(2) 1ドル=150円の時に、手持ちの100ドルを円に換えます。
100ドル×150円=15,000円

(1)の10,000円が(2)で15,000円になりました。

(1)と(2)差額、5,000円が儲けとなります。

損失が発生する際のFX取引の例

反対に為替相場が、

(1) 1ドル=150円の時に、手持ちの100ドルを円に換えます。
100ドル×150円=15,000円
となります。

次に、

(2) 1ドル=100円の時に、手持ちの100ドルを円に換えます。
100ドル×100円=10,000円

(1)の15,000円が(2)で10,000円になりました。

(1)と(2)差額、5,000円が損失となります。


すなわち「円高ドル安」の時にドルを買って、「円安ドル高」の時にドルを円に売ることによってその差額が利益となり、逆に「円安ドル高」の時にドルを買って、「円高ドル安」の時にドルを円に売ることによって、その差額が損失となります。

このような取引をFXといい、一般的に「外国為替証拠金取引」「外国為替保証金取引」などと呼ばれており、日本円と米ドルなど、異なった2つの通貨を交換する取引のことをいいます。

日本円と米ドルなど、異なった2つの通貨を交換する取引のことをいいます。

一定の証拠金を預けることで、その数十倍、数百倍の外貨の運用ができる取引のことです。このような取引のことを外国為替証拠金取引といいます。

預け入れた資金を担保に為替の取引を行います。

レバレッジとは?

レバレッジとはテコの原理のことで、少ない資金(証拠金)で、その何倍もの金額を使った取引が可能です。

レバレッジを高く設定することで、少ない資金を効率的に使い大きな利益を狙える半面、お取引における損失も大きくなります。

例えば
10万円の証拠金で取引を始めます。
1ドル=100円の時に1万ドル(100万円)を買います。
レバレッジ 10倍で 1ドル=101円になったら、1万円の儲けとなります。
(プラス10%の利益)

FXは適切な投資額で投資を行えば、外貨預金よりも魅力的な部分も多いので、リスクが高いから敬遠するのではなく、内容をしっかりと把握しましょう。

眠らない市場、外国為替市場とは?

外国為替証拠金取引(FX)では、24時間お取引き可能な商品です。株式市場のように決まった時間だけしか取引が出来ないというわけではなく、基本的にいつでも、どこでも、取引が可能ということです。

しかも、外国為替証拠金取引(FX)は朝や昼よりも夜のほうが取引が活発ということです。

なぜ夜のほうが取引が活発化するのかというと日本の朝や昼に行われている為替取引は東京の市場で行われています。

しかし、日本が夜の時は時差の関係上取引はアメリカやロンドンで行われています。

為替取引では日本より欧米のほうが活発ですので値動きが期待できます。

外国為替証拠金取引(FX)は、仕事で夜にしか取引が出来ないという方にとっても投資可能なものだといえます。