みんなで海外FXでも人気のIronFX (アイアンFX)やFBSで、0スプレッド系の口座が提供されています。
画像は、FBSのゼロ・スプレッド口座です。
※画像内の「!」ビックリマークの欄がスプレッドです。
FBSのゼロ・スプレッド口座では、全ての取引可能銘柄が、常に0pipで配信されるだけでなく貴金属やコモディティも0pipで取引することができます。
スプレッド 0pips固定 別途売買手数料
0スプレッドタイプの口座は、スプレッド手数料が取り除かれる代わりに、売買手数料が発生します。売買手数料が発生するのは全社共通です。
一般的に、売買手数料は銘柄別に設定され、EUR/USDの最も流動性のある銘柄が20ドル程度、その他銘柄は最大で40ドル程度となっています。
ゼロ・スプレッド口座比較表
以下は、2017年現在、0スプレッドタイプの口座を提供しているIronFXとFBSの口座スペック比較表です。
FBS | IronFX | ||
ゼロ・スプレッド | ゼロ・スプレッド | ||
スプレッド | USD/JPY | 0 pip | |
EUR/JPY | |||
EUR/USD | |||
取引手数料 (売買手数料) |
20ドル~ | 18ドル~ | |
初回入金額 | 500ドル (5万円相当) |
5万円 (500ドル) |
|
最大レバレッジ | 3,000倍 | 500倍 | |
公式サイト | 公式サイト |
IronFX ゼロ・スプレッド口座のメリット・デメリット
IronFXのゼロ・スプレッド口座のメリットは、IronFXが完全日本語対応であることと正真正銘の英国FCAライセンス口座にて取引可能な点です。
FBSと比較した場合に、IronFXのゼロ・スプレッド口座であれば日本円建ての口座(JPY口座)が利用できることもメリットです。
反対に、デメリットは、FBSのゼロ・スプレッド口座が3,000倍という業界最強のレバレッジを提供しているのに対して、IronFXは最大レバレッジ500倍の普通のハイレバレッジ口座です。
レバレッジは500倍でも資金効率としては十分すぎるほどですが、FBSに対し派手さにかけるかもしれません。
FBS ゼロ・スプレッド口座のメリット・デメリット
FBSのゼロ・スプレッド口座のメリットは、0スプレッドなのに最大レバレッジが3,000倍という点です。
デメリットは、日本円建ての口座がないことが上げられます。
結論としては、いずれにせよ0pipですので両社にそれほど差はありません。
最後は、口座開設後の会員ページの扱いやすさや入出金の都合で判断してください。
(海外FX会社)
41のコメント
2024年2月9日
一万位の利益で出金拒否される