Tradeview(トレービュー)の金融ライセンスは、マレーシアのラブアンですか?ケイマン諸島ではないのですか? 目次
Tradeviewのライセンスは、今もケイマン諸島です
Tradeview(トレードビュー)は、ケイマン諸島のCIMAの金融ライセンスをもつ海外FX業者です。
登録法人名 | Tradeview LTD |
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金融ライセンス (許認可) |
Cayman Island Monetary Authority (CIMA) |
国 | ケイマン諸島政府 (イギリス領の海外領土) |
住所 | Grand Cayman, KY1-1002; 103 South Church Street. Harbour Place, 4th floor, Cayman Islands |
ケイマンは世界有数の金融大国で、タックスヘイブンでありながらもマネーロンダリングなどの規制・対策は日本より高い評価がされています。
2019年5月にラブアンFSAへの登録を開始
海外FX業者 Tradeviewは、2019年5月にラブアンFSA(ラブアン金融庁)の金融ライセンスの取得に着手しています。*2
ラブアンは、マレーシア政府が認定するマレーシアのタックスヘイブン(租税回避地)です。
ラブアンFSAのライセンス・許認可に関して、2019年10月時点のTradeviewの公式サイト(Contact Us – Our offices around the world)では、「Coming Soon」のままとなっています。
タックスヘイブン「ラブアン島」の魅力・メリット
Tradeviewが取得に動いているラブアンFSAのライセンスは、次のポイントで他の海外FX業者からも注目を浴びています。
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- たったの50万マレーシアリンギットで法人設立できる
- 法人設立時に必要な資金は、およそ13万ドル。ラブアンの銀行に預け入れるとOK
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- 資本金規制なし
- 決められた最低金額を銀行口座内に保有しているだけで、一定の利益確保などの制限がない
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- 現地オフィスは2名のヒラ社員でOK
- 現地にオフィスは構える必要はありますが、取締役などの役員である必要がない
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- ライブアンの税金は、利益の3%だけ
- 毎年支払う税金は、利益の3%だけという低い税率
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- 金融ライセンス発行まで最短で4カ月
- 仮登録に1か月、さらに正式登録までに3か月で、4カ月後にはライセンス発行完了
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- ライブアンの年間法人運営費は最低最低10万リンギ
- 法人運営を示すものとして、最低でも1年間でおよそ25,000ドルの運営費が義務
海外FX業者 Tradeviewの拠点の最新一覧
Tradeviewは、本部機能をニューヨークに構える海外FX業者です。
以下に、アメリカのニューヨーク(NYC)を含むTradeviewの主な拠点一覧をまとめます。
- アメリカのニューヨーク(New York):本店
- ケイマン諸島(Cayman Islands):本社
- コロンビアのボゴタ(Bogota)
- ペルー(Peru)
- イギリスのロンドン(London):まもなく営業開始予定
- マレーシアのラブアン(Labuan):まもなく営業開始予定
Tradeviewの日本語の詳しい会社情報や口座タイプ毎の取引環境・取引条件は、下記のTradeviewの会社情報ページをご確認ください。
最新の情報や正確な情報につきましては、Tradeview (トレードビュー)公式サイトやサポート窓口にてご確認ください。
Tradeview (トレードビュー)の公式サイトは、コチラ。
Tradeview (トレードビュー)についての会社情報やその他クチコミ等につきましては、Tradeview (トレードビュー) 会社紹介ページをご確認ください。
(海外FX会社)
41のコメント
2024年2月9日
一万位の利益で出金拒否される