IFO注文は、二つの注文方法を合わせた注文方法

IFO注文とは、IFD(イフダン)とOCO(オー・シー・-オー)注文を1つにした注文方式です。

IFO注文は、アイ・エフ・オーちゅうもんと読みます。

IFDは、新規の注文が約定された際に、そのポジションの決済注文(含み益)も自動的に有効になる注文方式で、OCOとは、1つの注文が成立した時に、もう1つの注文がキャンセルされる注文方式です。

IFO注文は、新規の注文が成立した場合に、そのポジションの決済注文が2つ自動的に有効になる注文方式です。

つまり、IFD注文では1つしかセットされない決済注文が、IFOでは、2つの決済注文がセットされ、自動的に損切りを行うこともできるようになります。

IFO、IFD、OCOの読み方

以下にIFO、IFD、OCOの各注文方法の読み方をまとめます。

注文方式 読み方 フルスペル
IFO アイ・エフ・オー If done/One Cancel Other
IFD イフダン If done
OCO オー・シー・オー One Cancel Other

IFOが、IFDとOCOを合わせた注文方法となるため、そのまま「イフダン・オー・シー・オー」と呼ぶトレーダーもいます。

IFO、IFD、OCOの注文内容の違い

次に、IFO、IFD、OCOの各注文内容の違いをまとめます。

注文方式 注文内容
IFO IFDとOCOを同時に実行する注文方法
IFD 新規注文の約定時、そのポジションの決済注文(利益確定の指値)が自動的に有効になる注文方式
OCO 注文の成立時、もう1つの注文がキャンセルされる注文方式

ご利用の取引ソフトによっては、IFO注文に対応していない(IFO注文が利用できない)ことがあります。