パスポートも免許証も持っていない場合、XM(XMTrading)では他にどんな書類が身分証明書として使えますか? 目次

  1. XMで有効な身分証明書
    1. XMの公式サイトにある有効書類に関する記述
  2. パスポートも免許証も持っていない場合
  3. 書類提出は、スマホで出来る
    1. 免許証の場合は、裏面と表面の両面が必要
    2. アップロードしてもエラーになる場合

XMで有効な身分証明書

以下の書類が、海外FX業者 XM(XMTrading)の身分証明書として有効です。

有効な書類 アップロードする箇所
パスポート 顔写真のあるページの見開きをコピーして提出する
自動車運転免許証 顔写真のある表面と裏面の両面をコピーして提出する
マイナンバーカード 顔写真のある表面をコピーして提出する

学生証や社員証、名刺など、政府機関ではなく学校や企業が発行している身分証明書はXMでは使えません。

XMの公式サイトにある有効書類に関する記述

以下は、海外FX業者 XM(XMTrading)の会員ページに記載されている有効な身分証明書についての内容です。

“有効なパスポートまたは公的な身分証明書(運転免許証、IDカードなど)のカラーコピー。身分証明書は有効かつ以下の情報を含むものが必要:名前(フルネーム)、発行日または有効期限、出生地および生年月日、または納税番号、署名”
- XMの会員ページ「ご本人様確認書類 身分証明書:」

最新の注意書きは、下記の身分証明書および住所確認書の提出ページでご確認いただけます。

証明書の提出ページへ進む

パスポートも免許証も持っていない場合

海外FX業者 XM(XMTrading)で有効なパスポートも免許証も持っていないトレーダーは、マイナンバーカードの取得をして下さい。

マイナンバーカード交付申請は、トレーダーがお住いの各市区町村が行っています。

スマホ(スマートフォン)でも出来るオンライン申請もあります。

マイナンバー通知カードは、マイナンバーカードと同じではありません。

参考:XM(XMTrading)ではマイナンバーカードが有効?マイナンバー通知カードも使える?

書類提出は、スマホで出来る

海外FX業者 XM(XMTrading)で必要なお客様ご本人確認のための有効な書類の提出は、カメラ機能のあるスマホで簡単スグにできます。

提出する書類の必要箇所をあらかじめ撮影しておき、提出フォームに従って順番にアップロードして下さい。

免許証の場合は、裏面と表面の両面が必要

海外FX業者 XM(XMTrading)で運転免許証の裏面を提出する方法・手順

自動車運転免許証を使って海外FX業者 XM(XMTrading)の口座有効化を実施する場合、免許証の両面の提出が必要です。

以下は、免許証(ドライバーズライセンス)の表面と裏面をXMの会員ページから提出する方法です。

  1. 「身分証明書」で、最初に運転免許証_表面の写しを提出する
  2. 「書類をアップロードする」を一度押す
  3. もう一度、「身分証明書」で運転免許証_裏面の写しを提出する
  4. 最後に「書類をアップロードする」を一度押す

つまり、身分証明書として免許証を使用したいトレーダーは、上記の様にアップロードの作業を2回する必要があります

上記は、免許証を身分証明書として提出する場合の解説です。免許証は住所確認書としても有効です。

参考:XM(XMTrading)でパスポートと免許証だけで口座有効化を完了させる方法

XMの日本語カスタマサポートのスタッフが書類を確認しますので、サポートで確認がしやすいように、アップロードする書類の解像度だけでなく、ファイル名なども出来る限りわかりやすい様にしましょう。

XM 会員ページはこちら

アップロードしてもエラーになる場合

海外FX業者 XM(XMTrading)の会員ページから提出できる書類の制限 - ファイルの種類(拡張子)やファイルサイズ(容量)など

海外FX業者 XM(XMTrading)で必要書類がアップロードできない場合、XMで有効なデータであるか確認して下さい。

“以下の書類をスキャンしてアップロードしてください:

  • アップロードした書類全体が鮮明であることをご確認ください。
  • お受付できるフォーマットはGIF、JPG、PNG、PDFです。
  • アップロードは最大4MBまでです。”

– XMの会員ページ「ご本人様確認書類 身分証明書:」

エラーが発生する場合は、上記の条件を満たしたデータであるかご確認しましょう。

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