easyMarkets 目次

  1. easyMarketsとは
    1. メリット・デメリット
  2. 会社情報
    1. easyMarketsの社長
    2. 金融ライセンス・許認可
    3. 日本語対応
  3. 口座開設キャンペーン
    1. 取引コンテスト
  4. 取り扱い銘柄
    1. 仮想通貨取引
  5. 取引プラットフォーム
    1. ウェブトレーダーとMT4、MT5
  6. 口座タイプ
    1. 概要
    2. 固定スプレッド
    3. ゼロカット対応
  7. dealCancellationとは
    1. easyTradeとは
  8. easyMarketsとiFOREX
    1. iFOREXの違い比較
  9. 入出金方法
    1. 手数料無料
    2. 入金できない
  10. 出金制限や条件
    1. 着金にかかる時間
    2. 出金手数料と最低出金額

easyMarkets(イージーマーケット)は、固定スプレッドの海外FX業者です。

easyMarkets(イージーマーケット)とは?

easyMarkets(イージーマーケット)は、イギリス領バージン諸島に登録を置く海外FX業者です。

2001年創業の歴史が長い海外FX業者で、2019年末から日本語に対応しています。

easyMarketsの特徴は、「easyMarketsが開設・提供するウェブトレーダーで取引できること」と「海外FX業界では少ない固定スプレッドの取引口座が開設できること」です。

公式サイト(easymarkets.com)

easyMarketsのメリット・デメリット

2001年スタート

easyMarketsは、2001年に営業を開始。海外FX業者の中では、比較的に老舗の企業。

第三者評価で★5

easyMarketsは、外部の評価サービスTrustpilotを通したユーザー評価で★5を獲得。

スマホ対応

easyMarketsは、近年のトレーダーの取引スタイルの変化に合わせ、iOSやAndroidなどのスマートフォンアプリが充実。

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)で取引するメリットは、取引手数料無料固定スプレッドです。

固定スプレッドでの安定したレート配信に重点を置いています。

easyMarketsは、営業年数の長さやTrustpilot等を利用した外部評価の導入、無駄を減らしながらも充実を図るブランド戦略で、海外のトレーダーからも一定の評価・信頼を得ている海外FX業者の1社です。

Trustpilotは、ユーザーが様々な商品やサービスを評価し星をつけるウェブサービスです。

また、easyMarketsは、通常の海外FX業者(海外FXブローカー、海外FX会社)のような取引の透明性を追求したSTPやECNのNDD口座とは違うアプローチを図っています。

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easyMarketsの会社情報

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)の本社は、キプロス共和国のリマソール(レメソス)にあります。

以下が、easyMarkets(イージーマーケット)の金融ライセンスや運営会社などの会社情報です。

海外FX業者 easyMarkets
運営会社 EF Worldwide Ltd
設立年 2001年
イギリス領バージン諸島
登録住所 Trinity Chambers, Road Town, Tortola, PO Box 4301, British Virgin Islands
金融ライセンス BVI FSC
ライセンス番号 SIBA/L/20/1135
顧客資産管理 分別管理
本社 キプロス共和国
日本語カスタマーサポート 日本人在籍
問い合わせ先 [email protected]
2016年にEasy Forex(イージーフォレックス)からeasyMarketsに名前を変更しています。

easyMarketsの本部は、キプロス共和国にあります。

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)の本社が入っているキプロス共和国のリマソール(レメソス)にあるビルです。

easyMarketsのキプロス本社には、日本語サポートをする日本人スタッフも在籍しています。

日本語の公式サイトはこちら

easyMarketsの社長 – 社長は日本人?

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)の社長は、Nikos Antoniades氏です。

easyMakretsの社長(CEO)は日本人ではありません。

easyMarketsの金融ライセンス・許認可

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)のオフィスの様子です。

以下が、easyMarkets Group(イージーマーケット・グループ)が保有する金融ライセンスの一覧です。

イギリス領バージン諸島:BVI FSC
British Virgin Islands Financial Services Commission
キプロス共和国:CySEC
Cyprus Securities & Exchange Commission
オーストラリア連邦:ASIC
Australia Securities and Investments Commission
セーシェル共和国:FSA
Financial Services Authority of Seychelles
EU:MiFID
Markets in Financial Instruments Directive
easyMarketsが取得している金融ライセンスでは、トレーダーの資金(顧客資産)と法人の運営資金の分別管理が義務付けられています。

easyMarketsの金融ライセンス・レギュレーション(許認可)に関する詳細は、法律関係のページでご確認ください。

公式サイト(easymarkets.com)

easyMarketsは日本語対応

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)のキプロスにある本社オフィスのエントランスの様子です。

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)は、2019年11月現在、日本語に対応していません。

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)は、2019年12月4日から日本語に対応しました。

2020年からは、easyMarketsのウェブトレーダーも完全日本語対応になりました。

日本語ライブチャットなどの日本人スタッフによるカスタマーサポートが行われていますので、英語が苦手・不安なトレーダーでも安心して利用できます。

日本語サポートはこちら

easyMarketsの口座開設キャンペーン

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)では、口座開設ボーナスや100%入金ボーナスなどの口座開設キャンペーンを実施しています。

キャンペーンの最新情報は、キャンペーンページでご確認ください。

また、スポンサー契約をしているサッカークラブとコラボレーションした取引コンテスト(トレードコンテスト)も不定期に実施してます。

最新キャンペーンをチェック!

海外旅行にも行ける取引コンテスト

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)は、これまでに人気のサッカークラブであるレアル・マドリードレアル・ベティスの公式パートナーになっています。

  • レアル・マドリード(サッカー)
  • レアル・ベティス(サッカー)
  • Bloomberg Daybreak: Australia(ブルームバーグTV)
  • Canterbury-Bankstown Bulldogs(ラグビー)
  • Dubai Mena Forex Show(ダイヤモンドスポンサー)

そして、それら人気のサッカークラブの試合観戦つき海外旅行に行ける取引コンテストを不定期に開催しています。

公式サイト(easymarkets.com)

easyMarketsの取り扱い銘柄

以下が、easyMarkets(イージーマーケット)で取引できる銘柄のカテゴリーの一覧です。

  • FX通貨ペア
  • 貴金属(メタル)
  • エネルギー
  • コモディティー(商品)
  • 株価指数(インデックス)
  • 株式
  • 仮想通貨

easyMakretsの最大レバレッジやスプレッドは、口座タイプや取引プラットフォーム(取引ソフト)で違います。

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easyMarketsの仮想通貨取引

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)では、仮想通貨取引が出来ます。

以下が、easyMarketsの仮想通貨取引(暗号資産CFD[)で取引できる仮想通貨ペアと最大レバレッジです。

仮想通貨 仮想通貨ペア 最大レバレッジ
ビットコイン
(Bitcoin)
BTCUSD 50倍
リップル
(Ripple)
XRPUSD 20倍
イーサリアム
(Ethereum)
ETHUSD 20倍
ライトコイン
(Litecoin)
LTCUSD 20倍
ビットコインキャッシュ
(Bitcoin Cash)
BCHUSD 20倍
ステラルーメン
(Stellar Lumens)
XLMUSD 20倍
カルダノ
(Cardano)
ADAUSD 10倍
アルゴランド
(Algorand)
ALGOUSD 10倍
ソラナ
(Solana)
SOLUSD 10倍
ユニスワップ
(Uniswap)
UNIUSD 10倍
ポルカドット
(Polkadot)
DOTUSD 10倍
チェーンリンク
(Chainlink)
LINKUSD 10倍
ジーキャッシュ
(Zcash)
ZECUSD 10倍
オーエムジー
(OMG)
OMGUSD 10倍
ポリゴン
(Polygon)
MATICUSD 10倍
ダッシュ
(Dash)
DASHUSD 10倍
ドージコイン
(Dogecoin)
DOGEUSD 10倍
モネロ
(Monero)
XMRUSD 10倍
チリーズ
(Chiliz)
CHZUSD 10倍
アバランチ
(Avalanche)
AVAUSD 10倍

仮想通貨(暗号資産、暗号通貨)は、週末の土曜日と日曜日を含む24時間365日いつでも取引できます。(一時的に取引が出来ないメンテナンス時間があります。)

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easyMarketsの取引プラットフォーム

以下が、easyMarkets(イージーマーケット)で選べる取引プラットフォームです。

  • ウェブトレーダー
  • TradingView(トレーディングビュー)
  • MT4(メタトレーダー4、MetaTrader4)
  • MT5(メタトレーダー5、MetaTrader5)

MT4やMT5で取引する為には、入金などの手続きが必要です。

ウェブトレーダーとMT4、MT5の違い比較

easyMarketsでは、FX取引ソフトにMT4だけでなくウェブトレーダーと専用の取引アプリを提供しています。

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)のウェブトレーダーとeasyMarketsアプリと呼ばれるスマホアプリは全ての口座タイプで利用できますが、ウェブトレーダーとスマホアプリでそれぞれMT4やMT5と取引環境・取引条件が違います。

  • 最大レバレッジ
  • スプレッド
  • 最小取引量

easyMarketsのウェブトレーダーでは、人気のチャートサービス TradingView(トレーディングビュー)を実装しています。

公式サイト(easymarkets.com)

以下でeasyMarketsの取引プラットフォームや取引口座ごとの取引環境と取引条件の違いを表でまとめていますが、基本的にどの口座タイプにおいてもMT4やMT5が優位です。

取引プラットフォームごとの最大レバレッジ

以下が、easyMarkets(イージーマーケット)の取引プラットフォームごとの最大レバレッジの一覧です。

最大レバレッジ
MT5 2,000倍
MT4 400倍
ウェブトレーダー 200倍

easyMarketsの最大レバレッジは、MT5の2,000倍です。

MT5の最大2,000倍レバレッジをご利用頂いた場合、ビットコイン、イーサリアムのレバレッジは最大400倍となります。

ボーナスはありませんが、FXGT様(1,000倍)、XM様(500倍)、Exness様(400倍)と比較しても競争力のある環境かと思います。

easyMarkets 担当者より

2,000倍のハイレバレッジで取引できる銘柄は、easyMarketsの取り扱い銘柄とレバレッジのページで確認できます。

2,000倍のハイレバレッジはこちら

取引プラットフォームごとのスプレッド

以下が、easyMarkets(イージーマーケット)の取引プラットフォームと口座タイプごとのスプレッドの一覧です。(人気のドル円の例です。)

スタンダード口座 プレミアム口座 VIP口座
MT4 2.0ピップ 1.8ピップ 1.0ピップ
ウェブトレーダー 2.4ピップ 2.2ピップ 1.5ピップ
スマホアプリ 2.4ピップ 2.2ピップ 1.5ピップ
MT4とウェブトレーダー、スマホアプリは固定スプレッドですが、MT5は変動スプレッドです。

参考ニュース:easyMarketsが2022年4月にMT5口座の提供を開始

固定スプレッドで取引できるeasyMarketsでは、ウェブトレーダーとスマホアプリよりMT4の方が狭いスプレッドで提供されています。

MT4口座はこちら(無料)

取引プラットフォーごとの最小取引量

以下が、easyMarkets(イージーマーケット)の取引プラットフォームごとの最小取引量の一覧です。

最小取引量
MT4 0.01ロット
ウェブトレーダー 70ドル
スマホアプリ 70ドル

easyMarketsの最小取引量はMT4の方が小さいため取引がしやすく、最大レバレッジやスプレッドでもMT4に優位性がある設定となっています。

easyMarketsの口座タイプや取引プラットフォームで迷ったら、MT4がおすすめです。

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easyMarketsでは口座開設後に利用できる取引プラットフォームがウェブトレーダーに限定されています。easyMarketsでMT4(メタトレーダー4、MetaTrader4)を利用する場合は、入金とカスタマーサポートへの申請が必要です。

参考:easyMarketsでMT4口座を開設する方法と流れ

スリッページの発生に注意

ここまでのeasyMarkets(イージーマーケット)の取引プラットフォームごとの最大レバレッジとスプレッド、最小取引単位の違いでは、ウェブトレーダーとスマホアプリに比べてMT4の方が優位性がある内容となっています。

しかし、一点、MT4ではスリッページが発生可能があります。

スリッページ
MT4 発生する
ウェブトレーダー 発生しない
スマホアプリ 発生しない
easyMarketsのウェブトレーダーもしくはスマホアプリであれば、どの口座タイプを選んでもスリッページは発生しません。

スリッページの有無はeasyMarketsの口座タイプの区別に関係なく、MT4かウェブトレーダーもしくはスマホアプリかで異なり、MT4口座であればどの口座タイプでもスリッページが発生します。

固定スプレッドに対してのスリッページが気になる場合などは、ウェブトレーダーやスマホアプリでの取引を選択してください。

公式サイト(easymarkets.com)

easyMarketsの口座タイプ

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)の取引環境と取引条件は、3種類の口座タイプから選べます。

  • VIP口座
  • プレミアム口座
  • スタンダード口座

easyMarketsの口座タイプは3種類あり、さらに取引プラットフォームで取引条件が違うため、実際には3種類以上の取引環境から選べます。

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easyMarketsの口座タイプごとの概要

以下が、easyMarketsの3種類の口座タイプの概要・特徴です。

VIP口座
easyMarketsのVIP口座は、入金額が100万円(10,000ドル)以上で利用ができる大口投資家向けの上位口座です。
easyMarketsが提供している3つの取引口座タイプの中で、最もスプレッドが狭い固定スプレッドの口座タイプです。
プレミアム口座
easyMarketsのプレミアム口座は、入金額が20万円(2,000ドル)以上で利用ができる取引口座です。
プレミアム口座は、easyMarkets(イージーマーケット)の口座タイプの中では中間の口座タイプです。
スタンダード口座より取引環境がよく、スプレッドが狭い取引口座となるため、少しでも良い環境で取引をしたいトレーダー投資資金に余裕はあるがVIP口座を使う前にトライアルをしたい投資家向けです。
スタンダード口座
スタンダード口座は、easyMarketsが提供してる取引口座の中でも最も利用ハードルが低い取引口座です。
初回入金額は1万円(100ドル)からで、スプレッドは固定スプレッド、MT4が利用できて、スマートフォンでも取引ができます。
海外FX業者 easyMarketsの3種類の口座タイプの違いは、スプレッドと初回入金額(最初の投資コスト)です。easyMarketsでは、初回入金額が最も高いVIP口座MT4を利用した場合にスプレッドが最も狭くなります。

みんなで海外FXでは、口座開設時点からプレミアム口座になります。

プレミアム口座の開設はこちら(無料)

口座タイプの違い比較

以下が、easyMarkets(イージーマーケット)の口座タイプの違い比較です。

口座タイプ VIP口座 プレミアム口座 スタンダード口座
取引プラットフォーム ウェブトレーダー、MT4、MT5、TradingView
取り扱い銘柄 FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、コモディティー、株価指数、外国株式、仮想通貨
スプレッド 固定スプレッド(MT5のみ変動スプレッド)
最低入金額 100万円 20万円 2,500円
最大レバレッジ 400倍(MT5のみ2,000倍)
取引手数料 無料
入出金手数料 無料
口座管理費 無料
借金リスク リスクなし(ゼロカット対応)
キャンペーン 口座開設ボーナス、100%入金ボーナス+25%入金ボーナス、50%入金ボーナスなど

最新の取引環境と取引条件は、口座タイプのページでご確認ください。

公式サイト(easymarkets.com)

easyMarketsと言えば、固定スプレッド

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)で取引をする最大のメリットは、固定スプレッドです。

極小スプレッドと追求するNDDブローカーと比べるとレートは広めに感じますが、FX初心者にはわかりやすく・使いやすいです。

口座タイプごとの固定スプレッドの比較

また、easyMarketsにおける口座タイプごとの大きな違いは、その固定されたスプレッドの狭さ(広さ)となっています。

以下が、easyMarkets(イージーマーケット)の口座タイプごとの固定スプレッドの比較です。

固定スプレッド ドル円の例
スタンダード口座 広い 2.4ピップ
プレミアム口座 狭い 2.2ピップ
VIP口座 一番狭い 1.5ピップ

スプレッドの幅は、スタンダード口座、プレミアム口座、VIP口座の順に狭くなります。

口座開設キャンペーンもチェック!

参考:2022年4月から変動スプレッドで取引が出来るMT5の提供を開始しました。詳細はeasyMarketsの最新ニュースをご確認ください。

スタンダード口座とプレミアム口座とVIP口座のスプレッド比較

以下が、easyMarkets(イージーマーケット)のスタンダード口座とプレミアム口座とVIP口座のスプレッドの違いです。

固定スプレッド VIP口座 プレミアム口座 スタンダード口座
ドル円(USDJPY) 1.5ピップ 2.2ピップ 2.4ピップ
ユーロドル(EURUSD) 0.8ピップ 1.5ピップ 2.0ピップ
ポンドドル(GBPUSD) 1.4ピップ 1.9ピップ 2.4ピップ
金(ゴールド) 0.40ドル 0.45ドル 0.50ドル
WTI原油 0.04ドル 0.05ドル 0.06ドル
上記は、全てeasyMarketsのウェブトレーダーとスマホアプリのスプレッドの値です。

最新のスプレッドなどは、取り扱い銘柄のページ口座タイプの比較ページでご確認ください。

公式サイト(easymarkets.com)

easyMarketsはゼロカット対応

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)の全ての口座タイプがゼロカット対応です。

ゼロカットとは、相場の急変時などに口座残高がマイナスとなった場合にトレーダーに対してマイナス分の請求をしない方針のことです。

ゼロカットにより、easyMarketsが取引口座のマイナス残高の請求をしないため、トレーダーは預託した証拠金以上の損失を被ることによる借金のリスクがありません。

ゼロカット(NBP: Negative Balance Protection)は、キプロス共和国のCySECを含めた様々な金融監督監督機関(レギュレーション)で必須のルールとして定められています。日本からeasyMarketsの口座開設をした場合にCySECの規定は適用されませんが、easyMarketsはCySEC以外の地域でも投資家保護のためゼロカット(追証なし)を標準で提供しています。

参考:ゼロカット対応の海外FX業者一覧

dealCancellation(ディールキャンセレーション)とは?

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)のウェブトレーダーとスマホアプリには、dealCancellationと呼ばれる取引を無効化できる機能が搭載されています。

もし、思惑が外れて新規注文から数分で大きな損失となってしまったポジション(建玉)やオープン後に指標発表によりトレンドが逆行してしまったポジションの場合、dealCancellationの機能をオンにすると60分以内ならそのポジションを取り消すことができ、損失を完全に無かったことにすることができます。

注文後すぐにチャートが逆行してしまうことに悩んでいるトレーダーにはdealCancellation((ディールキャンセレーション)は、うってつけの機能です。

dealCancellationの体験はこちら

dealCancellation(ディールキャンセレーション)は、MT4口座では利用できません。

easyTrade(イージートレード)とは?

海外FX業者 easyMarketsのウェブトレーダーは、バイナリーオプションに似た最大800倍のレバッジが設定できるeasyTrade(イージートレード)というサービスを提供しています。

また、easyMarketsのウェブトレーダーにはdealCancellationやeasyTradeは他に、現在取引している銘柄で他のトレーダーが買い注文をしているのか?売り注文をしているのか?という割合が分かるInside Viewer(インサイドビュアー)などの機能があります。

さらに、easyMarketsではトレーダーが本来変動していく価格を注文時に一時的に止められるオプションサービスのFreeze Rate(フリーズレート)というサービスも提供しています。

easyMarketsのウェブトレーダーの機能は、デモ口座でも利用できます。

デモ口座を開設する(無料)

easyMarketsとiFOREX

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)のスタンダード口座は、iFOREXのスタンダード口座と取引環境が似ています。

iFOREX(アイフォレックス、アイフォ)は「海外FXといえばアイフォ」と言われたり、iFOREXを使っているトレーダーがアイフォ戦士と呼ばれたりするなど、人気の海外FX業者です。

また、日本語での営業実績としては、iFOREXが海外FX業者(海外FXブローカー、海外FX会社)の中で一番長いです。

iFOREX(アイフォ)とは?

easyMarketsとiFOREXの違い比較

以下が、easyMarkets(イージーマーケット)とiFOREX(アイフォレックス、アイフォ)の違いを比較した表です。

取引環境と取引条件 easyMarkets iFOREX
最大レバレッジ 2,000倍 400倍
初回入金額 2,500円 1万円
スプレッド 固定スプレッドと変動スプレッド 変動スプレッド
ドル円のスプレッド 2.4ピップ 0.9ピップ
取引プラットフォーム ウェブトレーダー、MT4、MT5、TradingView ウェブトレーダー
ゼロカット対応 追証なし 追証なし
マージンコールレベル 70% 0.25%
ロスカットレベル 30% 0%
仮想通貨ペア 約20種類 約45種類

上記のスプレッドは、easyMarketsのスタンダード口座とiFOREXの(プレミアム口座ではない)通常の取引口座です。

iFOREXのキャンペーンをチェック!

easyMarketsの入金方法と出金方法

以下が、海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)で利用できる入金方法・出金方法です。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • STICPAY(スティックペイ)
  • PerfectMoney(パーフェクトマネー)
  • Webmoney(ウェブマネー)
  • bitwallet(ビットウォレット)
  • 国内銀行送金(国内送金)
easyMarketsは、仮想通貨(暗号資産、暗号通貨)による取引口座への入金・出金に対応していません。

入金後の取引口座への反映までの時間は最短数秒です。

最新の入出金方法はこちら

入出金手数料は無料

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)の入金手数料は一部の銀行の振り込み手数料などを除いて、原則、無料です。

出金手数料も、原則、無料です。

ご不明な点などは、日本語ライブチャットなどでカスタマーサポートへお問い合わせ下さい。

入出金ページに進む

入金できない決済方法

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)はNeteller(ネッテラー)Skrill(スクリル)による入金・出金にも対応していますが、日本で登録されたNetellerやSkrillでは入出金できません。

NetellerとSkrillは、2016年に日本市場におけるサービスを終了しています。詳細は海外FX口座とNeteller、Skrillについてをご確認ください。
  • NetellerとSkrillは、日本では利用できません。
  • UnionPayやWechat、Alipayは中国からのみ利用できます。

また、中国にお住いのトレーダーは、上記表の入出金方法の他にUnionPayWechatAlipayも利用できます。

会員ページのログインはこちら

easyMarketsの出金制限や出金条件

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)で使える出金方法は、基本的に入金した方法と同じ方法です。

easyMarketsではアンチマネーロンダリングなどのルールに基づき、出金申請の前に必要書類の承認が必要です。

出金できないなどのトラブルを避けるためにも、easyMarketsの口座開設時に本人確認書類や住所確認書類を提出していない場合は早めの提出をオススメしています。

本人確認の手続きはこちら

出金申請と着金までにかかる時間

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)は、トレーダーから出金申請を受け付け次第、24時間以内に出金処理を完了します。

その後、銀行口座などの出金先への着金には少し時間がかかることがあります。

例1:easyMarketsから銀行送金で出金した場合は、スムーズな送金プロセスが行えれば、最短で2日から3日程度で出金先の銀行口座へ着金します。
例2:クレジットカードやデビットカードでの出金の場合は、出金先のカード会社により着金までの日数が異なり、着金が確認できるまでに最大2か月程度を要することがあります。

出金手数料と最低出金額の制限

海外FX業者 easyMarkets(イージーマーケット)では、入金手数料と同様に出金手数料も無料です。

しかし、出金時は、銀行送金に限り最低50ドルの送金制限が設定されています。

海外送金時に銀行側で発生する手数料を下回ることがないように予防策として設けられた最低出金額のルールです。

easyMarketsからの出金も入金も全て会員ページで手続きができます。

公式サイト(easymarkets.com)