海外FX業者 FXCMとは?会社情報や評判、日本撤退、アメリカ撤退の歴史まで解説

FXCMの会社情報や評判

FXCMは、Oanda(オアンダ)と並ぶ世界最大級の海外FX業者です。

FXCMとは、Forex Capital Marketsの省略したブランド名です。

FXCMの具体的な会社情報や金融ライセンスは、以下の通りです。

海外FX業者 FXCM
運営会社 FXCM group
設立年 1999年
本社のある国 イギリス
本社の住所 20 Gresham Street, 4th Floor, London EC2V 7JE, United Kingdom
拠点 イギリス、オーストラリア、フランス、南アフリカ、バミューダ ほか
金融ライセンス イギリスFCA、オーストラリアASIC、フランスACPR、南アフリカFSCA

FXCMは日本人を受け入れていませんが、FXCMと検索して最初に表示されるFXCMは下記のバミューダにあるFXCMの公式サイト(英語)です。

海外FX業者 FXCM
運営会社 FXCM Markets Limited
所在地 Clarendon House, 2 Church Street, Hamilton, HM 11, Bermuda

FXCMはバミューダでは現地の金融ライセンスを取得していません。

FXCM UKなどのサイトへもアクセスできます。

FXCMの拠点は、イギリスや香港、ギリシャ、オーストラリア、ドイツ、フランス、イタリア、南アフリカにあります。

2015年の日本からの撤退や2017年のアメリカからの撤退など、ネガティブなニュースが続いたため、インターネット上には「FXCMは、まだ営業している?」のなどの質問が多くありますが、今も営業しています。

アメリカ撤退で規模や勢いの縮小は否めませんが、今もOandaと比較されるほどの世界的に有名な海外FX業者の1社です。

FXCMの歴史 – 2015年日本撤退、2017年アメリカ撤退

FXCMの設立は1999年で、2019年に20周年を迎えました。

2015年日本撤退、2017年アメリカ撤退を含む、これまでのFXCMの歴史は以下の通りです。

  • 1999年:アメリカはニューヨークでFXCMが設立
  • 2001年6月:日本で、FXCMジャパン証券が設立
  • 2015年1月15日:スイスフランショック
  • 2015年3月26日:楽天証券によるFXCMジャパン証券の吸収合併が決定(日本から撤退)
  • 2017年2月6日:CFTCとの裁判で、700百万ドルの支払いと米国市場からの撤退が決定
  • 2017年12月11日:FXCMの当時のオーナーのGlobal Brokerage, Inc.が倒産
  • 2018年2月:大株主のLeucadiaが「FXCM: A Leucadia Company」として経営開始
  • 2018年5月:LeucadiaがJefferies Financial Group Inc.に社名変更
Leucadiaとは、Leucadia National Corporation(ルーカディア・ナショナル・コーポレーション)の略称です。

海外FX業者 FXCMの現在のオーナーは、ニューヨークに拠点を持つ米国大手の証券会社 Jefferies Financial Group Inc.(ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ)です。

FXCMは、アメリカの米国商品先物取引委員会(Commodity Futures Trading Commission、CFTC)との大きな訴訟を経て、2017年2月6日に700百万ドルの支払いとアメリカの金融ライセンスはく奪、さらにアメリカでの今後一切の活動禁止という条件つきでアメリカから完全に撤退をしました。

現在のFXCMはロンドンに本社を置き、ヨーロッパやアフリカ、オセアニアを中心に活動しています。

FXCMの主な受賞歴

海外FX業者 FXCMの受賞したアワード一覧

FXCMは、多くの受賞歴をもつ海外FX業者の1社です。

  • BROKERCHOOSER 2019 – BEST TECHNICAL TOOLS
  • FOREXBROKERS.COM – ANNUAL REVIEW 2018 – 4.5/5 STARS OVERALL REVIEW
  • FXEMPIRE 2018 – BEST CUSTOMER SUPPORT
  • FXEMPIRE 2017 – BEST CUSTOMER SUPPORT
  • UK FOREX AWARDS 2015 – BEST FOREX TRADING AUTOMATION
  • FX STREET 2015 – BEST SELL-SIDE ANALYSIS CONTRIBUTOR: DAILYFX
  • UK FOREX AWARDS 2013 – BEST FOREX BROKER OF THE YEAR
  • FX STREET 2013 – BEST SELL-SIDE ANALYSIS CONTRIBUTOR: DAILYFX
  • FOREX MAGNATES LONDON SUMMIT AWARD 2013 – WINNER BEST RETAIL BROKER EXECUTION
  • MONEY AM 2013 – BEST ONLINE FX PROVIDER
  • INVESTMENT TRENDS 2012 – LARGEST FOREX PROVIDER
  • FOREX MAGNATES 2012 – BEST PROPRIETARY FX PLATFORM
  • INVESTMENT TRENDS 2012 – LARGEST FOREX PROVIDER
  • FX STREET 2011 – BEST BROKER RESEARCH TEAM: DAILYFX
  • WHAT INVESTMENT MAGAZINE READERSHIP 2010 – BEST FX PROVIDER 2010
  • FX STREET 2010 – BEST SELL-SIDE ANALYSIS CONTRIBUTOR: DAILYFX
  • FX TRADERS’ 2010 – CHOICE AWARDS

FXCMは、2019年に発生したオーストラリアの森林火災を支援しています。

FXCMの取引環境や取引条件

海外FX業者 FXCMの取引環境や取引条件、最大レバレッジについて

海外FX業者 FXCMの取引環境や取引条件は、以下の通りです。

海外FX FXCM
最大レバレッジ 400倍
取引プラットフォーム MT4、ウェブトレーダー
取り扱い商品 FX通貨ペア、株式、株価指数、貴金属、エネルギー、仮想通貨
約定速度 平均0.016秒
平均スプレッド USDJPY 0.1 pips
最低入金額 50ドル
EAでの自動売買 できる
コピートレード ZuluTrade
VPSホスティング 月額3,000円
特典・オプション TradingView 1年無料

VPSホスティングの月額の利用料は、過去3か月の平均取引量が500,000通貨以上の場合に限り、無料になります。

FXCMの取り扱い銘柄

海外FX業者 FXCMの取り扱い銘柄は、70銘柄以上です。

  • FX通貨ペア 39銘柄
  • 株価指数 13銘柄
  • 株式などの構成銘柄 9銘柄
  • 貴金属 3銘柄(金、銀、銅)
  • エネルギー 3銘柄(ブレント原油、ブレント原油、天然ガス)
  • コモディティー 3銘柄(小麦、豆、トウモロコシ)
  • 債券 1銘柄
  • 仮想通貨 7銘柄

また、FXCMの仮想通貨CFD銘柄はビットコイン(Bitcoin)を含む、7銘柄です。

  • ビットコイン(Bitcoin、BTCUSD)
  • ライトコイン(Litecoin、LTCUSD)
  • イオス(Eos、EOSUSD)
  • ステラ(Stellar、XLMUSD)
  • リップル(Ripple、XRPUSD)
  • イーサネット(Ethereum、ETHUSD)
  • ビットコインキャッシュ(BitcoinCash、BCHUSD)

FXCMでは、仮想通貨銘柄をレバレッジ4倍でトレードできます。

仮想通貨CFDは、仮想通貨FXやビットコインFXと呼ばれます。

FXCMの口座残高に伴うレバレッジ制限のルール

海外FX業者 FXCMでは、口座残高に伴うレバレッジ制限のルールがあります。

口座残高 FX通貨ペア CFD銘柄
2万ドル以下 400倍 200倍
2万ドル超 200倍 200倍

FXCMのFX通貨ペアに限り、口座残高が2万ドルを超えるとレバレッジ制限が発生して、最レバレッジは200倍になります。

FXCMの入金方法と出金方法

海外FX業者 FXCMの最の入金方法と出金方法は、クレカなどカード決済やオンラインウォレットにも対応しています。

  • Visaカード
  • Mastercard クレジットカード
  • UnionPay(ユニオンペイ)
  • Skrill(スクリル)
  • Neteller(ネッテラー、ネテラー)
  • 銀行送金(海外送金)

日本などの特定の一部の国では、海外FX業者と言えばXM(XMTrading)iForex(アイフォレックス)が有名ですが、世界の企業の規模や知名度でいうとOandaやFXCM、IG証券、FxPro(FXプロ)などが上位にきます。

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