Tradeview 目次

  1. Tardeviewとは
  2. 会社情報
    1. Tradeviewの社長
    2. 金融ライセンス・レギュレーション
    3. 資産管理方法
    4. スポンサー・パートナーシップ
  3. 口座開設キャンペーン
  4. 取り扱い銘柄
    1. 最大レバレッジ
  5. 仮想通貨FX
  6. 取引プラットフォーム
  7. 口座タイプ
    1. Xレバレッジ口座
    2. ILC口座
  8. 法人口座
  9. 自動売買
  10. 入出金方法
  11. 口座維持手数料
    1. 取引再開したら返金

Tardeview(トレードビュー)とは?

Tradeview(トレードビュー)は、ケイマン諸島に登録を置く海外FX業者です。

2004年創業で、2022年には18周年を迎えました。(2022年8月追記)

Tradeviewはボーナスを提供していませんが、極小スプレッドや取引コストの安さを追求したプロトレーダー仕様のFX口座で人気です。

公式サイト(tradeviewforex.com)

Tradeviewの会社情報

以下が、Tradeview(トレードビュー)の会社情報です。

海外FX業者 Tradeview
設立年 2004年
運営会社 Tradeview Markets
CEO TIMOTHY FUREY氏
英領ケイマン諸島
住所 Grand Cayman, KY1-1002, 5th Floor Anderson
金融ライセンス CIMA
ライセンス番号 585163
預託証拠金の管理 分別管理
本社所在地 アメリカ・ニューヨーク
カスタマーサポート 日本語対応
電話番号 +1 345 945 6271
問い合わせ先 [email protected]

日本語サポートを含む社員の増員をしており、日本人スタッフが合計11名になりました。(2023年12月追記)

日本語サポートはこちら

Tradeviewの社長 – 社長は日本人?

海外FX業者 Tradeview(トレードビュー)の社長(CEO)は、Timothy Furey氏です。

海外FX業者 Tardeviewの社長は、Timothy Furey氏です。

以下が、Tradeviewの社長を含む役員の一覧です。

役職 氏名
創業者兼CEO Timothy Furey
COO・執行役員 Ben Sadgrove氏
グローバル・ヘッド・オブ・リクイディティ&セールス Michael Turck氏
ヘッド・オブ・トレード Michael Venezia氏
ヘッド・オブ・エクイティ Michael Lombardo氏
HRマネージャー Kirk Miller氏

Tradeviewの社長(CEO)は日本人ではありません。

公式サイト(tradeviewforex.com)

Tradeviewの金融ライセンス・レギュレーション

Tradeviewは、アメリカのニューヨークやペルーやマレーシアに拠点を構える海外FX業者

海外FX業者 Tradeview(トレードビュー)は、ケイマン諸島のCIMAの他に複数の金融ライセンスを取得しています。

Tradeviewの金融ライセンス・レギュレーションごとの詳細は、下記をご確認ください。

英国ケイマン諸島のCIMA

以下が、Tradeview(トレードビュー)の金融ライセンス・レギュレーションの1つであるケイマン諸島のCIMAの登録情報です。

運営会社 Tradeview Ltd
設立年 2012年
英国ケイマン諸島
住所 5th Floor Anderson Square, 64 Shedden Road, Georgetown, Grand Cayman, Cayman Islands KY1-1002, BWI
金融ライセンス CIMA
ライセンス番号 585163
準拠する法律など SIBL
ウェブサイト tradeviewforex.com
SIBLは、Cayman Islands Securities Investment Business Lawの略です。また、Square(住所:64 Shedden Rd, PO Box 1105)なども運営にr4関わっています。

ケイマン諸島は今では年間1.5兆ドルともされる資金が動く、世界でもTOP5に入る国際金融ハブの1つとなっているイギリス領土です。

そして、CIMA(ケイマン諸島金融庁)に登録する金融機関の多くはTradeviewのように米国・ニューヨークなどに支店を作り、ニューヨークを通して顧客との接点を持つことが一般的となっています。

マルタ共和国のMFSA

以下が、Tradeview(トレードビュー)の金融ライセンス・レギュレーションの1つであるマルタ共和国のMFSAの登録情報です。

運営会社 Tradeview Europe Ltd
設立年 2021年
マルタ共和国
住所 157 Archbishops Street, Valletta VLT Malta 1440
金融ライセンス MFSA
所属団体 EBA、ESMA、IOSCOほか
準拠する法律など MiFID II
EBAは、European Banking Authorityの略です。また、ESMAは、European Securities and Markets Authorityの略です。IOSCOは、International Organization of Securities Commissionsの略です。MiFID IIは、EU Markets in Financial Instruments Directiveの略です。

マレーシアのラブアンFSA

以下が、Tradeview(トレードビュー)の金融ライセンス・レギュレーションの1つであるマレーシアのラブアンFSAの登録情報です。

運営会社 Tradeview Asia Ltd
マレーシア
所在地・住所 International Business Financial Centre at Office 5, Jamie Business Center I, Unit F10, First Floor, Paragon Labuan, Jalan Mustapha, 87000 Labuan F.T.
金融ライセンス ラブアンFSA
登録番号 LL15870
ウェブサイト tvmgloballtd.com
以前は、TVM Global LTDという会社で登録していました。

マレーシアのラブアン島は、アジアのタックスヘイブン(オフショア)として有名です。

ラブアンFSA(ラブアンの金融庁)の管轄のラブアン国際ビジネス金融センター(Labuan International Business Financial Center、Labuan IBFC)が現地を管理しています。

ペルー共和国のSUNARP

以下が、Tradeview(トレードビュー)の金融ライセンス・レギュレーションの1つであるペルー共和国のSUNARPの登録情報です。

運営会社 Tradeview Financial Markets S.A.C Global(TVFM)
設立年 2019年
ペルー共和国
住所 Los Mirtos 239 Urb. San Eugenio, Lince, Lima, Perú
金融ライセンス SUNARP
登録番号 00102732
法人番号 13089531
準拠する法律 LGS
ウェブサイト tradeviewlatam.com
LGSは、General Law of Companiesの略です。

南米(ラテンアメリカ)のTradeviewの支店は、ペルー共和国の首都リマの他にコロンビア共和国の首都ボゴタなどにもあります。

また、Tradeviewには上記のウェブサイトの他にtvmarkets.comtradeviewprime.comの2つのURLがありますが、すべてTradeviewの公式のURLです。

公式サイト(tradeviewforex.com)

Tradeviewの日本人トレーダーの扱い

海外FX業者 Tradeview(トレードビュー)では2019年後半から日本の会社が法人口座を開設する場合に、南米支店のリマにあるTradeview Financial Markets S.A.C Globalでの口座開設を推奨していました。

そして、2020年2月10日からは日本に住む日本人など、特定の国と地域のトレーダーは中南米の営業拠点であるペルーオフィスの管轄下で受け入れをしています。

Tradeviewの南米支店のペルーオフィスへ移行した理由は、よりスムーズな口座開設ができるように本店同等のサービスを提供しているためです。Tradeviewが従来から認可を受けているケイマンCIMA(NY本店)での登録には、口座開設にあたり非常に厳しい審査と要件を求められるようになりました。今では、日本法人だけでなく、すべての国と地域の法人口座でTradeview南米支店(ラテンアメリカ)が推奨されています。

ケイマンCIMA認可の本店とラテンアメリカ登録の南米支店で、Tradeviewのサービスやカスタマーサポートに違いや変更はありません。

Tradeviewにおける資金管理や取引環境・取引条件などは、ニューヨークの本店と同じ最も厳しい要件を満たしたサービスが提供されています。

口座開設(無料)はこちら

Tradeviewのトレーダーの資産管理方法

海外FX業者 Tradeviewのトレーダーの証拠金は、ペインのマドリードに本店をもつサンタンデール銀行(Santander Bank)などで分別管理されています。

Tradeviewは金融規制法に基づきお客様の口座資金を銀行に信託、自社資本と完全区分し、独立した会計機関であるGC PARTNERSにより分別管理がされております。GC PARTNERSはヘッジファンド、ブローカー・ディーラー、ファンド・オブ・ファンズの資産やCTA・CAPなどの口座に対し財務会計、管理事務を提供しています。

Tradeview「独立した会計機関GC PARTNERSによる資金管理」より

トレーダーの証拠金がTradeview(トレードビュー)の法人経営のために使用される資産とは別に管理されていることで、もしもTradeviewが経営難などで倒産しても安全に資金は出金できるという仕組みになっています。

信託保全ではありません。

さらに、Tradeviewは最大3.5万ドル(日本円にして約350万円)までの補償金が返金される保険のようなスキームにも加入しています。

日本語の公式サイトはこちら

Tradeviewは顧客資産を管理する第三者機関として、FundAdministration(ファンドアドミニストレーション)やMainstreamGroup(メインストリームグループ)などとも契約しています。

Tradeviewのスポンサーシップ・パートナーシップ

海外FX業者 Tradeview(トレードビュー)は、世界中のラグビーローカルチームの支援を通しています。

地域の活性化とアマチュアラグビー界の更なる向上を目指したスポンサーやパートナーシップの契約を結んでいます。

まずは、口座開設(無料)

Tradeviewの口座開設キャンペーン

海外FX業者 Tradeview(トレードビュー)は、口座開設ボーナスや100%入金ボーナスなどのような口座開設キャンペーンは開催していません。

Tradeviewではトレーダー限定のオプションサービスを提供しており、それらを無料で利用できる口座開設特典が受け取れます。

Tradeviewのサービスの一覧;Tradeview為替(Tradeview Forex)、Tradeview株式(Tradeview Stocks)、Trade GATE Hub(TVM Trader)、TV Prime(Tradeview Prime)、Tradeview Markets など

キャンペーン参加はこちら

Tradeviewの取り扱い銘柄

以下が、Tradeview(トレードビュー)の取り扱い銘柄です。

  • FX通貨ペア
  • 貴金属(金・銀)
  • エネルギー(原油・天然ガス)
  • コモディティー
  • 株価指数(インデックス)
  • 米国株
  • 仮想通貨(暗号資産、暗号通貨)

トレーダーによっては、金融ライセンス・レギュレーションなどの違いで取引できない銘柄もあります。

口座開設(無料)はこちら

Tradeviewの最大レバレッジ

Tradeview(トレードビュー)の海外FX口座の最大レバレッジは、500倍です。

通常は最大400倍ですが、レバレッジ変更をすることで、さらにハイレバレッジの500倍に引き上げることが出来ます。

Tradeviewの仮想通貨FX

以下が、Tradeview(トレードビュー)の海外FX口座では、仮想通貨(暗号資産、暗号通貨)も取引できます。

  • ビットコイン(Bitcoin/BTC)
  • ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
  • イーサリアム(Ethereum/ETH)
  • ライトコイン(Litecoin/LTC)
  • リップル(Ripple/XRP)

また、以下がTradeviewで取引できる仮想通貨ペアです。

  • BTCUSD
  • BTCJPY
  • BCHJPY
  • ETHUSD
  • LTCUSD
  • XRPUSD

仮想通貨FX(暗号資産CFD、ビットコインFX)の最大レバレッジは、10倍です。

海外FX業者 Tradeview(トレードビュー)でデモ口座を開設する方法

デモ口座の開設はこちら

Tradeviewの取引プラットフォーム

海外FX業者 Tradeviewは、MT4とMT5、cTrader、Currenexを採用。

以下が、Tradeview(トレードビュー)の取引プラットフォームです。

  • MT4(メタトレーダー4、MetaTrader4)
  • MT5(メタトレーダー5、MetaTrader5)
  • cTrader(Cトレーダー)
  • CurreneX(カレネックス)

Tradeviewで口座開設した後にログインできる会員ページは、取引プラットフォームごとに分かれていますのでご注意ください。

日本語の口座開設ページはこちら

Tradeviewの口座タイプ

海外FX業者 Tradeview(トレードビュー)の取引環境・取引条件は、口座タイプで違う

以下が、Tradeview(トレードビュー)の口座タイプです。

ILC口座(Innovative Liquidity Connector口座)は2016年から提供を開始したプロトレーダー向けのFX口座です。

FX初心者やTradeviewが初めてのトレーダーには、Xレバレッジ口座がオススメです。

口座開設(無料)はコチラ

TradeviewのXレバレッジ口座の取引環境と取引条件

以下が、Tradeview(トレードビュー)のXレバレッジ口座の取引環境と取引条件です。

口座タイプ Xレバレッジ口座
取引プラットフォーム MT4、MT5
口座の通貨単位 日本円口座、米ドル口座、ユーロ口座、ポンド口座
最低入金額 100ドル
取り扱い銘柄 100銘柄
最大レバレッジ 500倍
契約サイズ 1ロットあたり10万通貨
最小取引量 0.01ロット
最大取引量 75ロット
最低スプレッド ILC口座より広い
取引手数料 無料
スキャルピング 制限なし
両建て 可能
自動売買 EA、MQL5シグナルトレード
マージンコールレベル 設定なし
ロスカットレベル 100%
ゼロカット対応 追証なし
口座維持手数料 実質無料
デモ口座 無料開設可

Tradeview のスタンダード口座が、Xレバレッジ口座です。

Xレバレッジ口座はこちら

TradeviewのILC口座の取引環境と取引条件

Tradeviewは、業界No.1の狭いスプレッド提供が特徴・評判の海外FX業者

以下が、Tradeview(トレードビュー)のILC口座の取引環境と取引条件です。

口座タイプ ILC口座
取引プラットフォーム MT4、MT5
口座の通貨単位 日本円口座、米ドル口座、ユーロ口座、ポンド口座
最低入金額 1,000ドル
取り扱い銘柄 100銘柄
最大レバレッジ 500倍
契約サイズ 1ロットあたり10万通貨
最小取引量 0.01ロット
最大取引量 75ロット
最低スプレッド 0ピップ
取引手数料 1往復ロットあたり5ドル
スキャルピング 制限なし
両建て 可能
自動売買 EA、MQL5シグナルトレード
マージンコールレベル 設定なし
ロスカットレベル 50%
ゼロカット対応 追証なし
口座維持手数料 実質無料
デモ口座 無料開設可
上記は、みんなで海外FX限定のTradeviewのILC口座開設キャンペーンで開設できる特別な取引環境と取引条件です。

Tradeviewはニューヨークやロンドンにサーバーに設置し、三菱UFJやJPモルガンなどの50以上の金融機関とLP(リクイディティープロバイダー)として契約しています。

ILC口座はこちら

Tradeviewの法人口座

Tradeview(トレードビュー)は、日本の会社が日本語の書類で法人口座を開設できる海外FX業者

海外FX業者 Tradeview(トレードビュー)では、日本の法人でも法人口座を開設できます。

口座開設時の必要な書類は、基本的には日本語の書類で大丈夫です。

Tradeviewの法人口座に関する最新の情報は、法人口座を開設後にカスタマーサポートまでお問い合わせ下さい。

法人口座の開設ページはこちら

Tradeviewの自動売買

海外FX業者 Tradeview(トレードビュー)では、自動売買のためのシステムを提供しています。

  • PAMM口座(パム口座)
  • MAM口座(マム口座)

EAなどを利用した自動売買(自動取引)も出来ます。

自動売買の問合せはこちら

Tradeviewの入金方法と出金方法

海外FX業者 Tradeviewの最新の入金方法一覧

以下が、Tradeview(トレードビュー)の主な入金方法と出金方法です。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • bitwallet(ビットウォレット)
  • bitpay(ビットペイ)
  • STICPAY(スティックペイ)
  • fasapay(ファサペイ)
  • Uphold(アップホールド)
  • 銀行送金

bitpayやUpholdなどの使うことで、ビットコインなどの仮想通貨(暗号資産、暗号通貨)でも入金できます。

海外FX業者 Tradeviewの出金ぺージへの行き方

口座開設(無料)はこちら

Tradeviewの口座維持手数料

海外FX業者 Trdeviewでは取引実績が6か月間ない場合に、取引口座から毎月5,000円の証拠金がマイナスされます。

米ドル口座の場合は、50ドルです。

ただし、これは口座維持手数料ではありません。

取引を再開したら返金される

海外FX業者 Tradeviewが徴収した毎月5,000円の手数料は、取引を再開した際に取引口座へ返金されます。

以下が、このような口座維持手数料の仕組みになっている理由です。

取引口座に半年間お取引がない場合は口座から50ドル(5,000円)が月ごとに口座外に資金移動されます。
こちらは、監査の際に取引口座に資金が取引に使われることなく保管されていることが問題となる為に
一時的に資金移動されるもので手数料というよりも監査の際に問題視されないように口座を維持する意味合いです。
1度トレードをしていただくかご入金をしていただきお知らせいただけましたら会計部署にて資金は口座へ戻されます。
また、口座残高が50ドル以下の場合、口座残高は0になり、次回ご入金の際に移動された資金が口座に返金されます。

Tradeview「口座維持手数料について」より

ご不明点は、Tradeviewの日本語カスタマーサポートまでお問い合わせください。

公式サイト(tradeview.com)