企業は事業活動を行うために土地、生産設備、店舗などの有形固定資産と、実用新案、工業所有権、借地権などの無形固定資産という二種類の固定資産を保有しています。これらのうち、土地・借地 権などを除いたものが償却対象資産と呼ばれます。償却対象資産には生産設備の寿命などのように耐用年数があるため、企業は販売コストの一部として償却対象資産の一定率分を含め、減価償却して投資の回収を行います。この金額のことを原価償却費と言います。