逆イールド(逆イールドカーブ、Inverted Yield Curve、Negative Yield Curve)とは、長期の国債(債券)となるほど利回りが低くなり、期間と利回りのグラフが右肩下がりとなっている場合のイールドカーブのことを示します。

通常、イールドカーブの曲戦は、短期より長期の国債ほど利回りが高いため右上がりとなります。

しかし、場合によっては短期と比べ長期国債ほど利回りが低くなることがあり、この時イールドカーブは右下がりとなります。これが逆イールドと言われる現象です。

アメリカでは、2018年12月になって3年物国債より5年物国債の利回りが低くなるという逆イールドが発生しました。

逆イールドは、過去の市場経験から景気後退が起こる前兆ともされています。長期国債の方が利回りが低いということは、将来的に政策金利が下げられると予想されていることも意味しています。

関連: イールドカーブ