ビットコイン取引所 Zaif (ザイフ)が、レバレッジ最大25倍のビットコイン先物取引をリリースしました。ビットコイン先物取引とあわせてほぼ現物価格で取引できることをアピールする「AirFX」も提供開始となっています。
ビットコイン取引所 Zaif (ザイフ)が、レバレッジ最大25倍のビットコイン先物取引をリリースしました。
ビットコイン先物取引の取引画面
- 取引画面
- 通貨選択ボタン
- 先物ボタン
- 先物ドロップダウンボタン
- 先物限月を選択します
ビットコイン信用取引の詳細は、Zaif公式サイトにてログイン後にご確認ください。
ビットコイン先物取引とは?
先物取引とは取引期限が定められた取引で、将来のある一定の期日までに、該当する通貨ペアの先物を現時点で取り決めた価格で売買することを約束する取引です。
先物取引で取引されるビットコイン等の商品価格は、おおよその値動きは現物と同じですが、先物取引は先物取引独自の価格で推移し取引されます。
ビットコイン先物取引では、EPSにより追証が不要
Zaifのビットコイン先物取引では、トレーダーが口座残高以上の負担を被ることがありません。
Zaifでは含み益を保有するポジションについて、相場の急変等の際に、トレーダーが預託した証拠金以上の損失が発生する可能性のある他のポジションに相対し、強制決済を行うことがあります。
Zaifでは、この仕組みをEPS(Early Profit Settlement)と呼び、全てのユーザーに対して追証を発生させないための仕組みとして組み込んでいます。
信用取引での現物レバレッジでは、追証ガード制度によりトレーダーは口座残高以上の負担はありませんが、残高が回復されない限り取引が再開できません。
これに対して、EPSを採用している先物取引や同時にリリースされたAirFXでは、このような制限がかかることがありません。
EPSにより口座残高がマイナスになることがないため、トレーダーは取引制限を考慮することなく継続して取引することができます。
ビットコイン先物取引のレバレッジの倍率は最大25倍
Zaifのビットコイン先物取引のレバレッジは、最大25倍です。
従来に比べ高い資金効率で取引をすることができますが、少しの価格変動でロスカットにかかるリスクも高まります。取引される際は十分にご注意ください。
Zaif ビットコイン先物取引のリスクについて
- 先物取引およびビットコインAirFX取引において発生したポジションを決済する際の差額が損益となりますが、お客様にとって不利な方向に価格が変動した場合お客様に損失が発生することがあります。
- 決済注文を行わない限り損益は確定しませんが、上述のロスカットルールに従って、強制決済される可能性があることをあらかじめご理解ください。
- また、ロスカットが発動した場合も、決済される価格については市場の状態に左右されるため、必ずしも証拠金の30%が残るというものではないことにご注意ください。
- ストップロス注文についても、ロスカット同様にその時点での市場の状態に左右されるため、必ず設定した価格で決済されるというものではありません。
Zaif (ザイフ)についての会社情報やその他クチコミ等につきましては、Zaif (ザイフ) 会社紹介ページをご確認ください。
(海外FX会社)
41のコメント
2024年2月9日
一万位の利益で出金拒否される