3月3日、ニューヨーク外為市場での取引時間帯で、USドルはほとんどの通貨に対して少し下落しましたね。
これは5日に発表されるECB(欧州中央銀行)のQE(量的金融緩和政策)詳細発表とか、6日に発表されるアメリカ雇用統計発表の前に、ひとまず利益確定しようと売りの傾向が強くなったからかと思われます。

DXYドル指数は、12年ぶりの高値更新したかと思いきや、結局95.40あたりまで、がつんと落ち込み、そして、ドル円アメリカの金利上昇の流れから120台まで一時的に上昇しましたが、その後119.8あたりで抵抗を感じているようです。

今回の大きな要因としては、安部総理へ経済のアドバイスをする、あの本田内閣官房参与。
ウォールストリートからのインタビューで、“ドル円は、今が適正水準でしょうねぇー”と発言をしたのはかなりの注目が集まったかと思われます。

一方、BK Asset Managementのマネージングディレクターは、“今の状態で市場の値動き予想するのは難しいのですね。だからみんな取引はちょっと控えているんでしょう。”との一言。

やっぱり5日、6日動きを待ったほうが良さそうですね。
どちらに転ぶかはわかりませんが、どちらにせよ今週はUSドルに目を張りましょう!