FXOpen (FXオープン)が、仮想通貨用取引口座「クリプト口座」にて新たにビットコイン・キャッシュ (Bitcoin Cash)、リップル (Ripple)、イーサリアム・クラシック (Ethereum Classic)などの8つの仮想通貨の提供を開始しました。
FXOpenが仮想通貨8種類を提供開始
FXOpen (FXオープン)は、ビットコインやイーサリアムに続き、新たに8種類の仮想通貨(暗号通貨)の取り扱いを開始しました。
新たに追加された仮想通貨
2018年2月、FXOpenの仮想通貨口座に追加された仮想通貨(暗号通貨)は以下の8通貨です。
- Bitcoin Cash
- Ripple
- Ethereum Classic
- Monero
- NEO
- IOTA
- EOS
- OMNI
FXOpenでは、MT4 (MetaTrader 4)に対応するクリプト口座 (仮想通貨専用口座)でビットコインなどの仮想通貨を取引することができます。
新たに追加された仮想通貨の概要
FXOpenで新たに取り扱いが始まった上記8種類の仮想通貨は、全世界の仮想通貨取引量の上位20位から特に注目度の高い仮想通貨です。
- リップル (Ripple, XRP)
- リップル (Ripple, XRP)は、2018年2月現在、ビットコインとイーサリアムに次ぐ時価総額第3位の仮想通貨です。
- ビットコイン・キャッシュ (Bitcoin Cash, BCH)
イーサリアム・クラシック (Ethereum Classic, ETC) - ビットコイン・キャッシュ (Bitcoin Cash, BCH)とイーサリアム・クラシック (Ethereum Classic, ETC)は、いずれもビットコイン
(Bitcoin)とイーサリアム (Ethereum)という世界最大の仮想通貨のハードフォークから生まれた仮想通貨です。 ビットコイン・キャッシュとイーサリアム・クラシックは、元となる仮想通貨の能力を受け継ぎ、より強力な機能を備え、トレーダーから支持を得ています。 - モネロ (Monero, XMR)
- モネロ (Monero, XMR)は、匿名 (プライバシー保護)に特化した仮想通貨です。匿名通貨などとも呼ばれています。2017年、モネロの取引価格は、一時30倍に高騰しました。時価総額では、上位13番目です。
- NEO、EOS、IOTA、OMNI
- NEO、EOS、IOTA、OMNIの4つの仮想通貨は、トレーダーから高評価を得ているアルトコイン (オルトコイン)です。今後の価格高騰が期待できることから取り扱いを開始しました。
FXOpenで仮想通貨を取引する場合は、クリプト口座 (Crypto trading account)を選択してください。FXOpenでは、現在、上記8種類の仮想通貨の他、30種類の仮想通貨を取り扱いしており、合計39種類の仮想通貨が取引できます。
最新の情報や正確な情報につきましては、FXOpen (FXオープン)公式サイトやサポート窓口にてご確認ください。
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(海外FX会社)
41のコメント
2024年2月9日
一万位の利益で出金拒否される