ご報告までに。

約130兆円を運用する世界最大規模の年金基金でもあるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が日本国内債券から外国債券への投資プラン変更をし始めたとのことで、これが日本の国債に大きな影響を与えそうです。

GPIFを含む年金基金のの動きを見ると、超長期債をすでに7055億円も売てしまったとの報告があり、国債の利率も1.485%と1年ぶりの低さです。

もし、日本の国債に手を付けている人たちは、この動きには注意しましょうね。