世界で最初の仮想通貨「ビットコイン(Bitcoin:BTC)」を一から振り返ってみませんか?

ビットコインって何?

「ビットコイン(英語表記でBitcoinまたはBTC)」は、最初の仮想通貨です。

2009年に誕生し、世界でも高い価値のある仮想通貨(暗号通貨)であり、未では世界中で数千もの商品・サービスの支払いで利用できます。

ビットコインは、「サトシ・ナカモト」によって創出され、その目的は一般的なお金の概念を変えることでした。

そして、当初は多くのビットコインが、闇サイトとして有名なシルクロード(Silk Road)やその他オンラインでのギャンブルサイトで流通していました。

ビットコインを最もシンプルに説明すると「分散型デジタル通貨(もしくは非中央集権型デジタル通貨)」となります。

つまりは、通常のお金のように手で触れられる通貨ではなくインターネット上の電子マネーに近く、後述する「マイナー(採掘者という意味のMiner)」によって作られるため、国や銀行の発行する通貨とは異なります。

ビットコインを作る為には、ソフトウェアや最新の技術、「ブロックチェーン(Bllockchain)」と呼ばれるこれまでのビットコインの流通、取引の履歴が記録されているビットコインの帳簿を駆使して計算をする必要があります。

ビットコインを簡単に説明したYouTube

ビットコインの5つの特徴:

  1. ビットコインは、人と人が直接やり取りできるため、銀行などの管理・調整役がいません。
  2. 仲介役がいない(=分散型、もしくは非中央集権型)取引のため、介入者が少ない分、取引などにて発生する手数料がより少なくてすみます
  3. 管理する機関が存在しないため、国や地域などの制限なく、全世界で使用できます。
  4. 何者かの手によって、凍結のような使用できなくなる心配がありません。
  5. <入手や使用、保有において、一切の認証がないため、だれでも手に入れることが出来ます。/li>

ビットコインの始まりは?

ビットコインのオリジナルのアイディアは、サトシ・ナカモトと呼ばれる開発者から生まれ、開発者によって、銀行や国から完全独立した完全にデジタルな通貨としての裏側にあるメカニズムも含めたビットコインの全てを既述したホワイトペーパーが作成されています。

しかし、デジタルな暗号通貨の世界において大きなインパクトを残したサトシ・ナカモトの存在は、実際には謎で誰も本人を知るものはいません。

そして、開発者のサトシ・ナカモトの名前は、ビットコインの小数点以下の単位を意味する「サトシ(Satoshi)」として利用されています。

ビットコインはどこから発行されるの?

ビットコインが銀行や国から生まれていないことは、既に明確に理解されていると思います。

ドルやユーロのように指定機関から発行されず、むしろ「マイニング(Mining)」と呼ばれる特殊な手段で新規発行がされています。

ビットコインのマイニングをする「マイナー(Miner)」は、ビットコインの取引を確証し、その取引データ整理の報酬として、新たにビットコインがマイナーへプレゼントされる(=新規発行される)仕組みです。

マイニングは、誰もが自宅で出来る唯一の方法で、ビットコインのマイニングは大々的に実施されており、大企業も参加するほど注目を集めています。

マイナーの採掘によってビットコインは無限に生まれるの?

ビットコインが無限に創出されることはありません。

ビットコインは、2,100,000 BTCまでしか発行できないルールになっています。

それでも、マイニング作業の終わりを心配する必要はありません。

専門家として有名なギャビン・アンダーセン曰く「ビットコインのマイニングは2140年までかかる」とのことです。

また、マイニングの作業を行うには、今では有名なサーバーシステムや大規模な処理能力が求められる状況にありますので、個人でマイニングを行うのは、物理的にもそうですし、報酬として新規発行されるビットコインの価値と比べると経済的にも、大変ハードルが高いです。

ビットコインは違法なもの?

ビットコインは、確かに政府機関や銀行が発行する公式な法定通貨(英語表記はFiatで、フィアットと発音)ではありませんので、これまでも、今でもその法的拘束力や規制に関わる問題は、あらゆるところで議論されています。

新しい概念であるゆえに、法規制については多くの国で現在も議論中で答えが定まっていませんが、もし現時点で合法なものか、違法なものかと問われると、その取扱い方法は除くと、ビットコイン自体は合法なものであると言えます。

もし、違法ととらえるなら、既述の闇サイトであるシルクロードの事件や、服役中のチャーリー・シュレム(Charlie Shrem)の件について調べるとすぐにビットコインの違法な利用が理解できます。

しかし、日々の日常生活で利用できるビットコインは、法を犯した違法なものではありません。

ビットコインの何が特別なの?

1.完璧な分散型 – 国と銀行にコントロールされていない通貨です。ビットコインの価値は市場の需要と供給で決まります。絶対に誰の手によっても価格をつけることはできません。

2.100%の匿名性 – ビットコインを保管する「ビットコイン・アドレス(Bitcoin Address)」は完全な暗号化がされおり、それはビットコイン保有者に向けたアドレスであるため、他の誰も知ることがありません。

3.わずかな取引手数料と短い待ち時間 – ビットコインの支払いシステムは、通常の支払いシステムでは実現できない程、とても小さな取引手数料で設定されています。また、取引にかかる時間は、中間に何も介さないことで、短い時間で実現することが出来ています。つまり、ビットコインの支払は簡単で直ぐにできます。

4.ブロックチェーン – ビットコインの全体における透明性を保つことが出来ているのは、ブロックチェーンの仕組みのおかげです。全てのビットコインの取引はブロックチェーンに記録され、実際に電子的に一つ一つのビットコインのやり取り内容が保管されていきます。この発想と実現するテクノロジーこそ、最初の仮想通貨であるビットコインが、世界に衝撃を与えたポイントです。

5.誰でも簡単に始められる – 誰でも簡単に、インターネット上で「ビットコイン・ウォレット(Bitcoin Wallet)」を作成することでビットコインを保有し、他人とのビットコインのやり取りを始められます。

実際にビットコインで何するの?

ビットコインの活用方法は本当に様々あり、トレーダーなどでない限り、ビットコインが使用できるオンランショッピングのサイトで物の購入の際に利用したりなど、日常生活で活用するシーンが多いかもしれません。

ビットコインの活用は、ブロックチェーンを応用した発想で、電子マネーとしてでなく、暗号化ネットワークシステムの開発なども盛んで、仮想通貨を応用したサービスは日々生まれています。

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