仮想通貨・ネムの巨額流出事件が起こったCoincheckが、かねてから「行う」と述べていたネムのホルダーに対する日本円での補償を12日に開始した。

仮想通貨・ネムの巨額流出事件が起こったCoincheckが、かねてから「行う」と述べていたネムのホルダーに対する日本円での補償を12日に開始した。

仮想通貨ネムの流出は、1か月半前の出来事

仮想通貨取引所のCoincheckでは、1月26日に仮想通貨ネム(XEM)が当時のレートで約580億円分流出する事件が発生。発生から1ヶ月半経った現在になっても、犯人はわかっておらず流出したネムは戻ってきていない。

3月12日ネムホルダーへの補償を開始

事件後Coincheckはネムのホルダーに対し、事件発生後のレートで換算して約460億円分を日本円で補償すると発表。しかしこれまで補償は実施されてこなかった。

それが12日になって、ネムホルダーへの補償を開始。

いくつかの仮想通貨の売却と出金も再開

また事件後は全ての出金が停止されていたものが、2月13日に日本円の出金を再開。

そして3月12日にはビットコインなど主要6通貨の出金も再開した。さらにイーサリアムなど主要5通貨の売却も再開と発表。

Coincheckの今後

ネムホルダーへの補償が完了すればこの事件は一段落するものの、今後仮想通貨取引所として正式に登録されるかどうかは未知数な状態にある。

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