XMには、3つの口座タイプ (口座種類)があります。

中には、スプレッドゼロのXMZero口座 (XMゼロ口座)もあります。

ただし、取引手数料が発生するため、一辺倒に、スプレッドゼロで、低コストの取引環境 (取引条件)と断言できません。

ここでは、スプレッドを、ドル円を基準にして、XMの各口座タイプと、さらに他の海外FXで比べて評価しました。

XM-Trading-FX-Forex-CFD-Trading-Account-Type-Spread-Lowest-Average-USDJPY

XM Zero口座が最小スプレッド

他社とのスプレッドを比べる前に、XM (エックスエム/XMTrading)の強みである特徴的な取引環境を紹介します。

その上で、XMの全取引口座タイプの中でも特に、XM Zero口座が、狭いスプレッド (Spread)を提供していることを解説していきます。

XM (XM Trading) 公式サイト

XM全口座に共通する取引環境について

XMの取引サーバーは、イギリスはロンドンのデータセンターに設置されています。

その取引環境は、約定拒否なしを謳うほどの執行力 (約定力)で、オフィシャルHPにも次の記載があります。

  1. 全注文の 99.35%が、1秒以下で執行
  2. リクオートなし
    (Virtual Dealer Pluginなし)
  3. 執行率 100%
    (注文拒否なし)
  4. リアルタイム成行執行
    (Market Execution)

XMはいずれの口座でも、共通して、上記のような常に優れた取引環境を提供しています。

口座タイプで異なる取引条件

ただし、XMには、次の3つの口座タイプがあり、トレーダーは自身のスキルや取引手法に合わせて、自由に選択することが出来ます。

  • マイクロ口座
    : 1 lot = 1,000通貨のマイクロロット設定
  • スタンダード口座
    : XMで一番人気の、最も標準的な口座タイプ
  • XM Zero口座
    : ゼロスプレッド提供で、スキャルピングに最適

各口座における具体的な取引環境・取引条件の特徴、違い (メリット・デメリット)や、おすすめ口座については、下記でご確認ください。

XMの口座タイプ 比較まとめ

XM Zero口座は手数料をスプレッド換算を

スプレッドを比較するにあたり、取引手数料をピップ換算することから始めます。

最初に、スプレッドとは、海外FX会社 (海外FX業者/海外FXブローカー)の収益となり、取引コストと呼ばれていることを理解しておいて下さい。

もう一つ、取引コストに含まれるものがあり、それが、取引手数料 (コミッション)です。

XMのマイクロ口座およびスタンダード口座では、取引手数料は発生しませんが、XM Zero口座では、最小スプレッドが 0 ピップのかわりに、1往復の取引毎に 1ロット当たり 10ドルの取引手数料が発生します (発注注文時に 5ドル/lot、決済注文時に 5ドル/lotが発生し、合計 10ドル/lotとなる)。

10ドル = 1.0 pips

そして、本解説では、より正確なスプレッド比較を行うために、取引手数料をピップ換算して、スプレッド + 取引手数料の計算式でトータルコストを求めています。

また、取引手数料のピップ換算の仕方・やり方については、下記よりご確認下さい。

取引手数料をピプスに換算 こちら

XM全口座タイプでスプレッド比較

下の一覧表は、XMの公表スプレッドと取引手数料で算出したトータルコストから、XMの全口座タイプでスプレッド比較しています。

米ドル円
(USDJPY)
平均スプレッド
(最低スプレッド)
取引手数料
(コミッション)
トータルコスト
(実質スプレッド)
マイクロ 1.6 pips
(1.0 pip)
+ 0.0 pips
(無料/0円)
= 1.6 pips
スタンダード 1.6 pips
(1.0 pip)
+ 0.0 pips
(無料/0円)
= 1.6 pips
XM Zero 0.1 pips
(0 pip)
+ 1.0 pips
(10ドル/lot)
= 1.1 pips

つまり、XM Zero口座は、XMの口座タイプの中でも最も低いスプレッドということが分かります。

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他社と比べてもXMのスプは狭い

次に、XMと人気を争う海外FX会社および、国内FX会社で有名な数社とのスプレッド比較を行います。

XMは、TitanFXには負ける

みんなで海外のランキング上位という人気の海外FX会社および、スプレッドが狭いと評判・口コミの海外FX会社、それぞれで最も狭いスプレッドを提供している口座タイプと、XM Zero口座を比較します (米ドル円で)。

海外FX会社
(口座タイプ)
スプレッド 手数料 トータルコスト
FBS
(ゼロスプレッド口座)
0.0 pip
(固定スプレッド)
+ 3.0 pips
(30ドル/lot)
= 3.0 pips
Axiory
(ナノスプレッド口座)
0.9 pips
(0.1 pips)
+ 0.6 pips
(6ドル/lot)
= 1.5 pips
XM
(XM Zero口座)
0.1 pips
(0 pip)
+ 1.0 pips
(10ドル/lot)
= 1.1 pips
Titan FX
(Zeroブレード口座)
0.33 pips
(0.0 pip)
+ 0.7 pips
(7ドル/lot)
= 1.03 pips

Titan FX (タイタンFX)は、以前からスプレッドが狭いと評価が高く、さらにZero Pointという独自技術により、極小スプレッド実現がされています。

XMは、Titan FXには劣りますが、最近話題のAxiory (アキシオリー)や人気ナンバーワンのFBS (エフビーエス)と比べても狭いと言えます。

加えて、XMは、高い約定率を誇り、約定拒否無しという取引環境を考慮すると、海外FX各社よりも十分に優れた取引条件下です。

海外FX会社一覧

日本国内の人気のFX会社と比較

日本国内FX会社とも比較をします (米ドル円で)。

国内FX会社 スプレッド 手数料 トータルコスト
DMM FX 0.3 pip
(固定スプレッド)
+ 0.0 pips
(0ドル/lot)
= 0.3 pips
GMOクリック証券 0.3 pips
(固定スプレッド)
+ 0.0 pips
(0ドル/lot)
= 0.3 pips
XM
(XM Zero口座)
0.1 pips
(0 pip)
+ 1.0 pips
(10ドル/lot)
= 1.1 pips

国内FX会社より、海外FX会社のスプレッドが広いことは、有名な話です。

国内FXとの比較は、スプだけで判断不可能

これは、海外FXで広く採用されているNDD方式と、国内FXでは当たり前のDD方式 (OTC方式)という、取引処理方式の違いからくる差です。

国内FXとのスプレッド比較は行いましたが、実際には、ハイレバレッジの設定や、ゼロカットシステム (マイナス残高リセット)による損失補填/追証なしなど、多くの点で海外FXとの強み弱みが異なり、スプレッドだけでは良し悪しを判断することは出来ません。

あくまで、スプレッドだけにフォーカスすると、海外FXは国内FX (国内FX業者/国内業者)に比べて、スプレッドが大きいことを認識しておいてください。

なぜ、海外FXを選ぶの?

XMのスプレッドは狭い

結論、XMのスプレッドは、狭いといえます。

XM Zero口座は、他社と比較しても、十分に低く、その他のマイクロ口座やスタンダード口座においても、他社のゼロスプレッド口座タイプと比べても低いほうです。

ただし、上記の比較は、各社のオフィシャルホームページでの公表スプレッドですので、実際の実スプレッドと異なる場合があります。

それでも、実スプレッドの比較サイトで、XMのスプレッドは広い/狭くはない、と判断されているところでも、約定力の高さなどから、優れた取引環境でおススメ海外FX会社と紹介されてます。

XM (XM Trading) 公式サイト