Axiory (アキシオリー)が、再び盛り返してきました。
bitwallet騒動で、一時ほぼ全てのトレーダーが資金引き上げをしましたが、今では、既存トレーダーだけが戻ってきただけでなく、新規トレーダーの確保まで出来ているほどAxioryは人気があります。
Axioryのライセンス評価アップの最新ニュースや、新時代のサービスの具体的な内容から、Axioryの評判・魅力を分かりやすく解説します。
Axioryが、なぜ、海外FX初心者に最も口座開設されているのか?
その理由をbitwallet騒動から、新サービスの提供効果、トレーダー評判とズレたライセンス評価の順に解説します。
2019年2月に起きたbitwallet騒動とは
Axiory (アキシオリー)という海外FX会社の信頼性を判断する上で、bitwallet騒動の話は避けられません。
bitwallet騒動とは、2019年2月上旬に、オンラインウォレットのbitwallet (ビットウォレット)が、Axioryとの契約解除をbitwalletユーザーへ通知したことで始まりました。
さらに、bitwalletからの「AxioryGlobal社との契約解除について」のニュースメールで、Axioryが、Axioryのメインバンクから取引停止処分を受けた旨の内容の記述もありました。
bitwalletが、XM(XMTrading)や、FBSなど、他の人気の海外FX会社でもどんどん採用されて、使い勝手の良さから、様々なコラボボーナスキャンペーンなどで話題を浴び続けているオンラインウォレットであるため、そのニュースメールは、特に大きく話題になりました。
実際に、そのニュースメールが影響して、Axioryとbitwalletの契約終了となる2019年3月末までに、多くのトレーダーがAxioryから資金を引き揚げました。
2019年2月上旬のニュースは、下記のbitwallet利用停止のお知らせから「Axiory (アキシオリー)におけるbitwallet利用停止・入出金停止について」で確認できます。
旧メインバンクの取引停止は、予定通りの事実
ただし、bitwalletのニュースメール後、Axioryは、すぐに「[Axiory](重要なお知らせ)新提携銀行のお知らせ」と題したお知らせメールをトレーダーへ送信しました。
そのお知らせメール内で、今となっては旧メインバンクとなるSparkasse銀行の状況を含めた最新動向について、Axioryユーザーへ説明しています。
- Sparkasse銀行がユーロ圏外の金融機関へサービスを停止
(円滑な業務提携の終了) - 新しく2つの国際銀行との提携開始
- ドバイのDoha銀行
- リヒテンシュタイン公国のユニオン銀行
(スイス管轄下)
- 新しい自動ID認証システム「Jumio」の導入
- 未入金ボーナス「Jumio登録ボーナス」の開始
Axioryの旧メインバンクであったSparkasse銀行が、2018年末にユーロ圏外金融機関へのサービス提供をやめることを公表したことで、Axioryが新しいメインバンクへ移行する必要が出てきたという内容でした。
(Axioryは、お知らせメール内で、「銀行取引停止処分等は受けておりません。」と明記しました。)
そして、新しいメインバンクとして、ユニオン銀行との業務提携が進んだことが、正確にAxioryよりアナウンスされました。
海外FX初めての方だけでなく、既存とレーダーも戻ってきたJumio登録ボーナス
上記のAxioryからのお知らせメールと合わせて、「[Axiory]【重要なお知らせ】 ID認証システムJumio導入とボーナスについて」というメールが、トレーダーへ送信されました。
これは、Axioryが新しく導入したID認証システムのJumioへ登録をすると、全員が未入金ボーナスが貰えるというお得なキャンペーンでした。
通常の未入金ボーナスは、新規トレーダー確保を目的とした新規口座者限定の口座開設キャンペーンに過ぎませんが、Axioryの「Jumio登録ボーナス (Jumioボーナス)」は、既存のトレーダーも貰える未入金ボーナスであったことが話題となって、徐々にトレーダーが戻ってきました。
そうして、bitwalletのニュースメールから始まった一連の騒動は、Axioryの新メインバンクへの予定通りの変更に関する報告と、既存トレーダーも貰える未入金ボーナスの提供開始で終わりが見えました。
2019年3月から新時代を迎えたAxiory
今、Axioryは、bitwallet騒動を乗り越えて、「Axioryの新時代」を迎えたことを前面にアピールしています。
Axioryの新時代は、既存トレーダーにもメリットのあるサービスの追加で、成功していると言えます。
未入金ボーナスのJumio登録ボーナスで、既存トレーダーを取り戻せただけでなく、新規トレーダーの開拓も成功しただけではありません。
- MyAxioryの機能拡大
- 新しい決済手段の追加
- JCBカード/JCBデビット
- 日本国内送金 (国内銀行送金)
- STICPAY (スティックペイ)
- 株価指数銘柄のスプレッド縮小
- FXSimulatorの提供開始
- 無料eBookの配布 (無料電子書籍)
- オートチャーチストの導入
- Axiory Pro Terminalの提供開始 (2019年8月1日予定)
JPチームは、日本人を含めた20名以上
Axioryの日本サポートには、日本語ネイティブの日本人がいます。
この点が、もっとも海外FX会社選びで迷ったトレーダーを引き付けている要素として大きいかもしれません。
Axioryのオフィシャルサイトを見ても、違和感のない日本語表現に直されて、英語の不安のある方でも、完全日本語で、安心してFX取引が出来る環境が整っています。
どんな形であれ、一度は不安を与えたアジア圏をカバーするためにも、Axioryは、他の海外FX会社と比べても十分すぎるほどのサポート体制を構築しました。
もし、パスポートを持っていない、日本語書類しか揃わないなどの方は、日本語カスタマーサポートと会話が出来るAxioryがおススメです。
手数料が格段に安く、出金制限もない国内送金で出金が出来るという魅力
Axioryでトレードするメリットとして、出金手数料が安い上に、出金制限のない国内送金という出金手段が用意されていることが言えます。
国内送金とは、Axioryの海外FX口座 (海外口座/取引口座)での入出金を、日本国内にある銀行口座への振込・日本国内にある銀行口座からの振込で、管理できるということです。
銀行送金 | 入金 | 出金 |
---|---|---|
Axiory | (国内送金) 日本の銀行 ↓振込↓ 日本の銀行 |
(国内送金) 日本の銀行 ↑送金↑ 日本の銀行 |
多くの 海外FX会社 |
(国内送金) 日本の銀行 ↓振込↓ 日本の銀行 |
(外国送金) 日本の銀行 ↑外国送金↑ 外国の銀行 |
多くの海外FX会社で、入金時は国内送金が出来ても、出金時は外国送金 (海外送金)しかありませんが、Axioryは違います。
Axioryは、出金も国内送金で出来ます。
出金も海外送金の場合は、リフティングチャージと呼ばれる高い送金手数料が発生します。
リフティングチャージは、多いときには5,000円ほど発生して、せっかく稼げた利益から自動的に銀行に引かれる、最も大きいコストと言えます。
金融庁登録の資金移動業者との契約で、Axioryは出金も国内送金が可能
Axioryは、他の海外FX会社とは違って、入出金時どちらでも国内送金 (国内銀行送金)が利用できます。
日本の金融にも登録がされているCurfexという資金移動業者と契約をすることで、海外FX口座への入金でも、出金でも、国内送金が可能となっています。
そして、Axioryの「国内銀行送金 by Curfex」を利用すると、発生する手数料は、入金時の振込手数料のみ、となります。**
更に、銀行送金の国内送金には、出金額に上限 (出金額に制限)がありません。
クレジットカード (クレカ)などでは、入金した金額までしか出金できないという出金ルールがありますが、銀行送金には、出金ルールは存在しません。
つまり、Axioryなら、国内送金を利用することで、振込手数料以外、不要なコストを支払う必要が無いため、最も効率的に獲得利益を自分の銀行口座に確保できます。
2019年から評価アップで、ライセンスグレードもアップ
Axioryは、一時は危ないなどの口コミで、評判が下がりましたが、それはトレーダーの噂にすぎません。
2019年に入って、Axioryの新時代を迎えるにあたり、保有するライセンスのグレードアップが出来るほどの評価を受けています。
具体的には、べリーズの金融庁であるIFSC登録下のAxioryは、国際的な金融機構にも加盟であるThe Financial Commissionにも加盟しており、そのThe Financial CommissionのBグループから、Aグループに格上げの評価を得ました。
Aグループ (カテゴリーA)に所属出来ている意味は、Axioryに倒産 (破産)という会社の破綻・解散が起きても、トレーダーに対しては最大20,000ドルの補償金をThe Financial Commissionから支払われるということになります。
海外FX会社は、たびたび日本撤退や、出金拒否、詐欺、危険などの怪しいウワサが流されますが、The Financial Commissionに加盟するAxioryユーザーの場合、損害を受けたトレーダーがThe Financial Commissionに申告すると損害の補填 (特別補償基金)が支払われます。
トレーダー保証の詳細は知らずとも、もしもを心配するトレーダーが、安心安全を求めて、強い味方となる有効的なライセンスや法律に従うAxioryを選んでいることは正解です。
倒産・破綻という、もしもの時の補償は業界屈指
Axioryの最大2万ドルの補償以外にも、Axioryには、業界屈指の安全確保・セキュリティー確保が出来ていることを紹介します。
- 顧客資産の分別管理
- 第三者機関の監理
- PwCの監査レポート
海外FX会社のAxioryに預けた資金 (Axioryの海外FX口座に入金した投資資金)は、Axioryの法人運営のための資産とは別に管理されます。
そして、その分別管理という管理体制は、第三者機関が関与しているため、Axioryの一存で簡単に、搾取などの手が付けられない様になっています。
会社の安全性を図る視点として最も評価できる点は、PwCによる監査レポートの提出かもしれません。
世界最大の会計監査法人のPwC (PricewaterhouseCoopers)が、Axioryに関して、国際基準のISRS 4400 レポートを作成・公表しています。
Jumio登録は、今の仮想通貨取引所や海外FX会社でトレンド
最後に、Axioryで口座開設時に求められるセルフィーに、違和感を覚えている方へ向けて解説します。
Jumioとは、顔認証のシステムで、トレーダーはスマホで顔写真を撮ってAxioryに提供する必要があります。
これまでは顔写真付きのパスポートや自動車運転免許証があれば、大丈夫でしたが、時代は変わりました。
匿名性が強みのビットコインなどの仮想通貨を取扱う仮想通貨取引所でも、多くの会社でセルフィーの投稿を要求しています。
簡単に偽造が出来る技術が発達したことから、徐々に、仮想通貨取引所や海外FX会社で、セルフィーの提出が求められるようになっています。
疑問があれば、すぐにAxioryの日本語カスタマーへお聞きすることをおススメします。
そして、Axioryの新しく、見やすくなったオフィシャルサイトをぜひ一度ご確認して、他の海外FX会社を比較して下さい。
最新の情報や正確な情報につきましては、Axiory (アキシオリー)公式サイトやサポート窓口にてご確認ください。
Axiory (アキシオリー)の公式サイトは、コチラ。
Axiory (アキシオリー)についての会社情報やその他クチコミ等につきましては、Axiory (アキシオリー) 会社紹介ページをご確認ください。
(海外FX会社)
41のコメント
2024年2月9日
一万位の利益で出金拒否される