FBS(エフビーエス)より、コピートレード口座ごとに利確・損切りができる新機能追加のお知らせ 目次

  1. FBSのコピー取引口座に使いやすく便利な機能が追加
    1. 利確・損切の価格設定がコピートレード口座ごとにできます
    2. FBSのコピートレード口座で、利確と損切りを設定する方法

FBSのコピー取引口座に使いやすく便利な機能が追加

海外FX業者 FBS(エフビーエス)が、コピー取引サービス「FBS CopyTrade」に新しい機能を追加しました。

*1 FBS CopryTrade(エフビーエス・コピートレード)は、スマホやタブレット限定のFXアプリです。FBSで口座開設後、スマホでFBS CopyTradeをダウンロード(インストール)をするとコピー取引ができます。

FBS公式サイトはこちら

利確・損切の価格設定がコピートレード口座ごとにできます

FBS CopyTradeに追加された「利確(りかく)」と「損切り(そんぎり)」の機能の意味は、以下の通りです。

  • 利確とは、指定した利益を獲得したらトレードを終えること
  • 損切りとは、指定した損失以上に損失が発生する前にトレードを終えること

通常、FX取引では利確・損切りは、注文ごとに設定する項目の一つです

通常、FX取引では利確と損切り(損切)を注文ごとに設定する項目です。

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*2 MT4の場合、「オーダーの発注」画面の「決済指値(T/P)」で利確したい価格を、「決済逆指値(S/L)」で損切りしたい価格を設定します。MT5(MetaTrader5、メタトレーダー5)でも同じです。

FBSのコピートレード口座では取引口座ごとに利確・損切りができます

海外FX業者 FBSのコピートレード口座では、注文ごとではなく口座ごとに利確と損切りができます

*3 コピートレードですので、そもそも注文毎の設定はコピートレードをする側(フォロワー)はできません

例1:1,000ドルで利確なら1,000ドルの利益がでたらコピートレード終了

コピートレード口座で利確を1,000ドルと設定すると、コピートレードの取引口座で1,000ドルの利益を得たら、自動的にコピートレードを終了します。

例2:100ドルで損切りなら残高が100ドルになるとコピートレード終了

反対に、コピートレード口座で損切りを100ドルまでと設定すると、コピートレード口座の残高が100ドルになったら、自動的にコピートレードを終了します。

FBSのコピートレード口座で、利確と損切りを設定する方法

海外FX業者 FBSのコピートレード口座で利確と損切りを設定する方法は、以下の通りです。

  1. FBSで口座開設して下さい。

FBSの口座開設ページはこちら

  1. FBS CopyTradeをダウンロードして下さい。
    (お使いのスマホやタブレットでできます。)
  2. コピ―トレードの設定時に「投資」タブで利確と損切りを設定します。
    • Stop loss:損切りしたい価格
    • Take profit:利確したい価格

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  1. あとは、コピートレードを始めるだけです。

上記の方法で、コピーするトレーダーごとに利確と損切りのリミットを設定できます。

口座開設後、最新のFBS CopyTradeをダウンロードしてStop loss(ストップロス)とTake profit(テイクプロフィット)を設定して下さい。

FBSでは、利確ラインの「Take profit(テイクプロフィット)」と、損切りラインの「Stop loss(ストップロス)」を次の様に解説しています。

“テイクプロフィットとストップロスについて

テイクプロフィット(TP)とは、利益が自分で設定できる特定の制限に達すると自動的に投資を閉じる機能です。

ストップロス(SL)はテイクプロフィットと同様な機能です。損失が特定のレベルに達すると、投資は自動的に閉じます。 ”

– CopyTradeの更新:ストップロスとテイクプロフィットの設定可能になりました

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