FXDDより、英国議会のEU離脱案投票にあわせた一時的なレバレッジ制限のお知らせ - 2019年11月・12月にも実施 目次

  1. FXDDがブレグジット関連で3回目のレバ規制を実施
  2. FXDDがブレグジット関連で2回目のレバ規制を実施
  3. ブレグジットの影響でFXDDがレバレッジ規制を実施
    1. レバレッジ規制は、日本時間で2019年10月19日 土曜日から
    2. 現在のレバレッジから50%に引き下げられます
    3. FXDDのレバレッジ規制の対象は、全12銘柄
    4. レバレッジ規制の期間とその前後はスプレッドの拡大に注意
  4. 今なら、FXDDから10%入金ボーナスが受け取れます

FXDDがブレグジット関連で3回目のレバ規制を実施

海外FX業者 FXDD(FXDDTrading)が、2019年10月と同じレバレッジ規制を実施します。

“この度、12月12日(木)に行われる英国議会総選挙に伴い、予想される市場変動の予防措置として、弊社で一部取引銘柄のレバレッジに一時的な変更を実施させて頂くこととなりました。

日本時間12月11日(水)の市場クローズ以降午前7時より、以下の通貨ペアとCFDの取引レバレッジが50%引き下げられます。これら以外の取引銘柄に変更はございません。”
– FXDD公式サイト「【重要】英国総選挙に伴うレバレッジ一時変更について」

3回目のレバレッジ規制も、下記に記載する2019年10月度のレバレッジ規制と同じ内容になります。

FXDDがブレグジット関連で2回目のレバ規制を実施

海外FX業者 FXDD(FXDDTrading)が、2019年10月と同じレバレッジ規制を実施します。

“この度、11月1日(金)に行われる英国議会のEU離脱案投票に伴い、予想される市場変動の予防措置として、弊社で一部取引銘柄のレバレッジに一時的な変更を実施させて頂くこととなりました。日本時間11月1日 (金) より、以下の通貨ペアとCFDの取引レバレッジが50%引き下げられます。これら以外の取引銘柄に変更はございません。”
– FXDD公式サイト「【重要】英国議会のEU離脱案投票に伴うレバレッジ一時変更について」

2019年10月に行われたイギリス議会でのブレグジットの投票で否決となったため、2019年11月1日に再度審議が行われる予定です。

FXDDでは、ブレグジットのイギリス議会の動きに合わせて、2019年10月と同じ様に一時的なレバレッジ規制(レバレッジ制限)を実施します。

海外FX業者 FXDD
お知らせ レバレッジ規制
期間(日本時間) 2019年11月1日 金曜日から
2019年11月4日 月曜日のアメリカのマーケットオープンまで
対象銘柄 ポンド円を含む全12銘柄
レバレッジ 50%に引き下げ

2回目のレバレッジ規制も、下記に記載する2019年10月度のレバレッジ規制と同じ内容になります。

ブレグジットの影響でFXDDがレバレッジ規制を実施

海外FX業者 FXDDは、ブレグジットのイギリス議会の動きに合わせて、一時的なレバレッジ規制を実施します。

海外FX業者 FXDD
お知らせ レバレッジ規制
期間(日本時間) 2019年10月19日 土曜日の午前3時から
2019年10月21日 月曜日のアメリカのマーケットオープンまで
対象銘柄 ポンド円を含む全12銘柄
レバレッジ 50%に引き下げ

2019年10月19日 土曜日に行われる英国議会のEU離脱案投票に伴い、FXDDは予想される市場変動の予防措置として一部取引銘柄のレバレッジに対して一時的な変更を実施します。

ブレグジット関連のニュース一覧

レバレッジ規制は、日本時間で2019年10月19日 土曜日から

2019年10月17日 木曜日に、EUはイギリスがEU離脱することについてEUとイギリス(英国)との間で条件が合意したと明らかにしました。*1

*1 EU(ヨーロッパ連合)からイギリスが離脱することを、ブレグジット(British + Exit = Brexit)と呼びます。

次の動きとして、イギリスが2019年10月19日 土曜日に開かれる下院の特別審議会で、EU離脱案投票を行います。

そして、FXDDは日本時間で10月19日 土曜日の午前3時から一時的にレバレッジ制限を実施します。

レバレッジ規制の終了日時は、2019年10月21日 月曜日までの予定

FXDDのレバレッジ規制の期間は、以下の通りです。

  • レバレッジ規制の開始:日本時間で、2019年10月19日 土曜日の午前3時から
  • レバレッジ規制の終了:2019年10月21日 月曜日のアメリカのマーケットオープンまで

現在のレバレッジから50%に引き下げられます

2019年10月19日の英国議会のEU離脱案投票に伴うFXDDのレバレッジ一時変更は、イギリスの政治・経済が大きく影響する全12銘柄が対象です。

全12銘柄のレバレッジは、トレーダーが設定してる海外FX口座の現在のレバレッジから50%引き下げられる予定です。

ブレグジット(Brexit)とは?

FXDDのレバレッジ規制の対象は、全12銘柄

海外FX業者 FXDDは、日本時間で2019年10月19日 土曜日の午前3時以降、以下のFX通貨ペアの8銘柄と株価指数CFDの4銘柄のレバレッジを50%に引き下げます

イギリスポンドとのFX通貨ペアは8銘柄

一時的なレバレッジ規制の対象となるFXDDのFX通貨ペアは以下の通りです。

  • ポンド米ドル(GBP/USD)
  • ユーロポンド(EUR/GBP)
  • ポンド日本円(GBP/JPY)
  • ポンドフラン(GBP/CHF)
  • ポンド加ドル(GBP/CAD)
  • ポンド豪ドル(GBP/AUD)
  • ポンドNZドル(GBP/NZD)
  • ポンドランド(GBP/ZAR)

イギリスを含む周辺4か国の株価指数CFD銘柄

さらに、FXDDでは、以下の株価指数CFD銘柄においても一時的に現在の50%までレバレッジを引き下げます。

  • ドイツ30(GER30)
  • イギリス100(UK100)
  • スペイン35(ESP35)
  • フランス40(FRA40)

2019年10月19日からのFXDDの一時的なレバレッジ規制では、上記以外の取引銘柄でレバレッジ規制(レバレッジ制限)・取引条件に変更はありません。

FXDDの会社情報・取引条件まとめ

レバレッジ規制の期間とその前後はスプレッドの拡大に注意

海外FX業者 FXDDによる一時的なレバレッジ規制は、2019年10月21日 月曜日のアメリカのマーケットオープン(米国市場オープン)のあと、もとに戻る予定です。

FXDDは、上記のレバレッジ変更と合わせて、スプレッドの拡大についても注意喚起をしています。

EU離脱案投票の期間前後は市場が急激に変動しやすくなり、さらにFXDDは流動性への影響によりスプレッドが広がることを予想しています。

FXDDは、強制ロスカットを防ぐために全ポジションの決済や取引量を減らす対応、取引口座への追加入金で余剰証拠金を増やすなどもお願いしています。

FXDDの新着情報・お知らせ一覧

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