FX取引で利益と損失がでる仕組み - IronFXコラム「FXバイブル」 目次

  1. FX取引とは?
    1. 株を使ったわかりやすい取引の例
  2. IronFXでは、NetFlixなどの株式もトレードできる

海外FX業者 IronFXの公式コラム「FXバイブル」。トレードとはどういう仕組みなの?

FX取引とは?

簡単に説明すると、FX取引とはこれから価格が上下する通貨を他の通貨に交換(トレード)することです。

ドル円(USDJPY)などのFX通貨ペアだけでなく、日経平均などの株価指、金・銀など取引ができる商品でも同じ仕組みです。

海外FX業者では、FX通貨ペア以外の株価指数や株式、貴金属、エネルギー、仮想通貨などはCFD商品(CFD取引)と呼びます。

株を使ったわかりやすい取引の例

どの銘柄を選んだ場合でも一番わかりやすい例は、トレーダーが買った銘柄の価格が売った銘柄と比較して上昇する場合です。

例えば、ある企業の株価の買い値が23.30ドルで、売り値が23.29ドルだとします。

そして、トレーダーがこれから株価が上がると予想して、1,000株を購入したとします。

もし、この予想が当たって、株価が1ドル値上がりして24.30ドルになった場合、1,000ドルの利益が得られます。

1,000株 ×( 24.30ドル/株 – 23.30ドル/株)= 1,000ドルの利益

上記の計算では、簡単に解説するために株式の売買手数料(取引手数料、コミッション)は除いています。

しかし、もし反対に株価が下がった場合は、購入した株の数量に応じて損失が発生します(資産が減少します)。

(参考)買い注文と売り注文の違い

上記の様な値上がりを予想するトレードを買い注文と呼んで、値下がりを予想してトレードする方法を売り注文と呼びます。

  • 値上がりを期待した買い注文・・・買値 – 売値 = 利益
  • 値下がりを期待した売り注文・・・売値 – 買値 = 利益

買い注文は、ロングポジション(またはロング)と呼ばれます。
また、売り注文は、ショートポジション(またはショート)と呼ばれます。

売り注文とは空売りのことです。

参考:買い注文と売り注文の詳しい解説

IronFXでは、NetFlixなどの株式もトレードできる

海外FX業者 IronFX(アイアンFX)では、FX通貨ペアや株だけでなく200以上の銘柄で買い注文や売り注文ができます。

  • FX通貨ペア
  • 貴金属(金・銀・銅・プラチナ・パラジウム)
  • 株価指数
  • エネルギー(原油・天然ガス)
  • コモディティー
  • 通貨先物
  • 株式

豊富な株式銘柄を取り扱っている海外FX業者は、多くありません。
さらに、IronFX(アイアンFX)は極小スプレッドで、取引コストも格安です。

スプレッドとは、買い値と売り値の差額です。スプレッドは海外FX業者などの利益に当たる分で、トレードにおいてもスプレッドは狭いほうがトレーダーに有利となります。

2020年で10周年!最大レバレッジ500倍のハイレバレッジで、ゼロカット対応(追証なし)の借金リスクゼロの海外FX業者 IronFXで海外FXを始めよう。

IronFX 最新ボーナスはこちら