海外FX業者でも取り扱いが増えてきた株(株式)のCFD。
ここでは、従来からある株の現物取引と海外FX業者が提供する株のCFDのそれぞれの特徴と違いを分かりやすく解説します。
株式の現物取引とCFDの違い - IronFXコラム「FXバイブル」 目次
株は、最も人気のある金融商品
企業の株(株式)は、いま最も有名な金融商品の1つです。
株取引(株式投資)は簡単で、取引をする時はその企業と業界の動向を見定めるだけです。
現物取引とCFDの違い
株取引には、2種類の方法があります。
株の現物取引(現物株)とは?
1つ目の方法は、現物株の購入&売却です。
投資家は、証券取引所が取り扱う企業の株(現物株)を購入することで、株主になれます。
株価(企業の価値)がこれから先の長い期間で上がることを予測した時に行う方法です。
この現物株の購入は長期投資と言えます。
この株の現物取引は従来からある方法ですが、次に解説するCFDに比べて、リクイディティーが低く、同じようなサービスや金融商品ばかりです。
CFD(差額決済取引)とは?
2つ目の方法は、株式CFD(シーエフディー)です。
CFDは保有することも目的とする現物取引とは違います。
トレーダーが株価の値動きを予想してトレードする金融商品がCFDです。
CFDは、海外FX業者(海外FX会社、海外FXブローカー)が取引するトレーダーに銘柄の始値と終値の価格差に応じた支払いをする取引です。
また、CFDは数時間や数日、数週間程度の価格差に投資をする短期投資です。
IronFXは、株式CFDを取り扱い!
海外FX業者 IronFX(アイアンFX)は、株式CFDを取り扱い!
銘柄数は、全世界の全145銘柄(全145社)!
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IronFXが取り扱う株式CFD
以下は、海外FX業者 IronFX(アイアンFX)で取り扱う株の国と銘柄数の一覧です。
銘柄数 | |
---|---|
アメリカ | 94銘柄 |
イギリス | 18銘柄 |
フランス | 7銘柄 |
ドイツ | 12銘柄 |
スペイン | 9銘柄 |
チェコ | 5銘柄 |
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(海外FX会社)
41のコメント
2024年2月9日
一万位の利益で出金拒否される