海外FX業者 TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)が、米国納税義務について確認作業を行っています。
TTCM Trades-Trust([email protected])から「TTCM – Important Notice」メールを受信したトレーダーは、メール受信から7日以内に作業を行ってください。
行う作業は、会員ページ MYTTCMにログインして、表示される同意書のページで「米国納税義務者ではありませんよ」という旨の選択をするだけです。
もし、メール受信から7日以内に上記の作業が実施できない場合、TradersTrustはトレーダーのFX口座が解約される旨の警告をしています。
TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)より、米国納税義務の確認のお願い - 7日以内に対応しないと口座解約されます 目次
米国納税義務の確認のお願い
海外FX業者 TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)が、米国納税義務について確認作業を行っています。
トレーダーが米国居住者など米国納税義務者の場合にTradersTrust側でもアメリカ合衆国内国歳入庁(IRS)への報告&しかるべき対応を行います、というアンケートのようなものです。
米国納税義務の確認に関するメールを受信したトレーダーは、7日以内に作業を行ってください。
受信するメールの例
以下が、海外FX業者 TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)から届く米国納税義務についての確認メールです。
送り主 | TTCM Trades-Trust <[email protected]> |
---|---|
送り先 | TradersTrustに登録したメールアドレス |
タイトル | TTCM – Important Notice |
本文 | Dear Client, To ensure we can continue our collaboration, please sign in to your Secure Area and confirm if you are a US connected individual. Failure to do so, will result in your account being closed within 7 days. Kind Regards, TTCM Traders Trust Team |
上記のメールが届いていなくても、会員ページ MYTTCMの同意書のページで米国納税義務の確認はできます。
7日以内に対応しない場合、口座解約
海外FX業者 TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)は、今回の米国納税義務の確認に期限を設定しています。
米国納税義務の確認の確認期限・回答期限は、メール受信から7日以内です。
もし、メール受信から7日以内に回答しなかった場合は、TradersTrustは口座解約をすることを警告しています。
米国納税義務について確認する方法
以下は、海外FX業者 TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)で米国納税義務の確認をする方法・手順です。
- TradersTrustから米国納税義務の確認に関するメールを受信する
- メール受信から7日内に、MYTTCMへログインする
- MYTTCMの同意書のページで、Aにチェックして「次へ」を押す
TTCM Trades-Trust([email protected])から「TTCM – Important Notice」メールを受信したトレーダーは、メール受信から7日以内に会員ページ MYTTCMへログインして、同意書のページへ進んでください。
基本的に「A」を選択
海外FX業者 TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)で米国納税義務の確認で行う作業は、会員ページ MYTTCMにログインして、表示される同意書のページで「米国納税義務者ではありませんよ」という旨の選択を選択をするだけです。
米国納税義務の確認に関するメールを受信したトレーダーは、下記のMYTTCMへログインすると下記の表示がでます。
“重要!
弊社ご利用を継続頂けるように、米国に関係している個人であるかどうかをご報告ください(FATCA報告可能)。”
– TradersTrust(TTCM)の会員ページ MYTTCM
そして、以下の項目が始めからチェックされています。
- “私は、18歳以上であることを確認します。
- 私は、通貨ペア並びにCFD商品を取引する際に発生するリスクについて理解しています。
- 私は、以下一覧に示されているすべての法的書類を熟読し十分に理解したものとして合意いたします。
- 金融サービス・投資サービスにおけるリスク開示
- 顧客契約-取引条件
- 利益相反管理に関する指針
- アンチ・マネーロンダリングポリシー
- 注文決済に関する指針
- 個人情報保護ポリシー”
– TradersTrust(TTCM)の会員ページ MYTTCM「同意書」
そして、以下のAとBからどちらかを選びます。
米国納税義務がないトレーダーは、Aを選んで下さい。
“A:私はアメリカにて申告義務のある人物に当てはまらないこと、そして下記すべての宣言に該当することをここに誓います。:
- 私はアメリカ合衆国の市民(二重国籍者も含む)および居住者ではありません。
- 私の出生地はアメリカではありません。
- 私は現在アメリカの郵送先住所、居住住所(アメリカでの郵便受け、“in-care-of” addressも含む)を持っていません。
- 私はアメリカの電話番号を持っていません。
- 私はアメリカ国内の維持口座に資金を郵送するための口座自動振り替え(Standing instructions)を持っていません。I
- 私は現在アメリカに住所のある人物からの効果的な委任状もしくは署名権限を保持していません。
- 私は法人口座を開設もしくは維持するための単独住所としての機能を果たす(“in-care-of”)もしくは保留メール(“hold mail”)住所を保持していません。
- 私はアメリカの納税者番号(TIN)を保持していません。”
– TradersTrust(TTCM)の会員ページ MYTTCM「FATCA」
米国居住者など米国納税義務者のみ「B」- 要注意
もし、米国居住者など米国納税義務があるトレーダーは、Bを選択する必要があります。
“B:私はアメリカにて申告義務のある人物に当てはまること、そして下記の宣言のうち、一つ以上が該当することをここに誓います。:
- 私はアメリカ合衆国の市民(二重国籍者も含む)および居住者です。
- 私の出生地はアメリカです。
- 私は現在アメリカの郵送先住所、居住住所(アメリカでの郵便受け、“in-care-of” addressも含む)を保持しています。
- 私はアメリカの電話番号を持っています。
- 私はアメリカ国内の維持口座に資金を郵送するための口座自動振り替え(Standing instructions)を持っています。
- 私は現在アメリカに住所のある人物からの効果的な委任状もしくは署名権限を保持しています。
- 私は法人口座を開設もしくは維持するための単独住所としての機能を果たす(“in-care-of”)もしくは保留メール(“hold mail”)住所を保持しています。
- 私はアメリカの納税者番号(TIN)を保持しています。”
– TradersTrust(TTCM)の会員ページ MYTTCM「FATCA」
以下は、Bを選択した時のTradersTrust側の対応について簡単に書かれた内容です。
“上記宣言B.の隣のチェックボックスに入力した場合、宣言B.の下で上記の宣言のうち一つ以上に合意したことを確認されたことになります。あなたは「アメリカにて申告義務のある人物」として見なされ、当社はU.S. Internal Revenue Service(IRS)に次の情報を報告するように義務づけられています。
- 「アメリカにて申告義務のある人物」として特定された各口座保有者の名前、住所、及び納税者番号(TIN)および アメリカ合衆国の外国企業体の口座保有者の場合、それらの企業のアメリカの各所有者(例:10%以上)の名前、住所、納税者番号。
- 口座番号
- 口座残高もしくは年末の値
- 配当金総額、金利やその他の給与もしくは口座への入金”
– TradersTrust(TTCM)の会員ページ MYTTCM「FATCA」
不明な点がある場合は、TradersTrustの日本語カスタマーサポートへお問い合わせ下さい。
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最新の情報や正確な情報につきましては、TradersTrust (トレーダーズ・トラスト)公式サイトやサポート窓口にてご確認ください。
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やすひこのコメント
2020年12月9日
日本からの新規口座開設は不可能になりました。 > 自分には通知が来てない。。。今のところ使ってないけど、今持ってる口座も使えなくなるんですかね