FXの通貨ペアのスプレッドとは?スプレッドの意味と計算方法を解説

FXのスプレッドとは?

前回の記事では、「ビッド価格とアスク価格とは何か?」を説明しました。

簡単に言えば、スプレッドとは、ビッド価格とアスク価格ののことです。

この差は、ピップス(pips)と呼ばれる小数点以下の変化に基づいています。

実際のスプレッドの計算例

言い換えれば、スプレッドとは引き算であり、ある通貨ペアのビッド価格とアスク価格の差となります。

取引を行う前に、下の画像のように、この値がFXの各通貨ペアの横に表示されていることを確認できます。

海外FX業者 TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)の公式コラム「FXのスプレッドとは?」

EURUSD(ユーロドル)の通貨ペアに注目すると、画面がキャプチャーされた時点でのビッド価格は1.20715、アスク価格は1.20717であることがわかります。

この2つの数字を差し引くと、0.00002ピップとなります。

1.20717 – 1.20715 = 0.00002

この数字がスプレッドです。

スプレッドは何に使われるのか?

スプレッドは、取引される通貨ペアの流動性を測定するために使用されます。

多くのトレーダーが同時にEURUSDを取引することに同意した場合、その通貨ペアに多くの関心が寄せられ、多くの人がその通貨ペアで取引していることを示しています。

多くの人が興味を持っているので、その通貨ペアは流動的であると言えます。

SGDJPYとEURUSDの例

SGDJPY(シンガポールドル)を見てみると、画面をキャプチャーした時点で0.035ピップのスプレッドがあります。

この通貨ペアのスプレッドは、EURUSDのスプレッドよりも大きくなっています。

SGDJPYのスプレッド > EURUSDのスプレッド

これは、SGDJPYの対日本円への関心が、トレーダーが示すEURUSDへの関心ほど高くないためです。

そのため、この通貨ペアへの投資に興味を持つ人が少なく、この通貨ペアの流動性が低くなっているのです。

スプレッドとトレーダーの注目度

つまり、ビッド価格とアスク価格の差(スプレッド)が非常に小さい場合は、その通貨ペアに関心を持つトレーダーが多く、スプレッドが低いことを示しています。

話題性スプレッド
取引量が多いスプレッドが狭い
取引量が少ないスプレッドが広い

一方、スプレッドが非常に大きい場合は、その市場での動きがほとんどないことを示しており、そのためスプレッドが高くなっています。

最新のスプレッドを確認する

スプレッドは変わることがありますか?

もちろん、資産価値が変化するのと同じように、特にFXの通貨ペアの場合は、スプレッドも変化する可能性があります。

海外FX業者 TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)の教育記事の中で、「FXペアとは何か?」また「どのような要因で一方の方向に動くのか?」について説明しています。

したがって、ある通貨が他の通貨に対してさらに高くなったり低くなったりするたびに、スプレッドが変化します。

最も大きな変化は、予期せぬ出来事に関連しています。

スプレッドの変化を利用して取引するには?

買い手と売り手がある銘柄を定期的に取引している場合、メジャー通貨との通貨ペアの場合と同様にスプレッドは安定しています。

このようなメジャー通貨との通貨ペアでの取引は、トレーダーにとって長期的な投資となります。

メジャー通貨とは、取引量の多い米ドルや日本円、ユーロのことです。

エキゾチック通貨には注意

反対に、エキゾチック通貨との通貨ペアは、関心を持つトレーダーが少ないため、スプレッドが非常に高くなります。

そのため、ボラティリティーが高く、リスクも高くなります。

この取引オプションは、潜在的に高い利益を得ることができますが、より大きなリスクと潜在的に高い損失を伴います。

エキゾチックの取引には経験と知識が必要です。

スプレッドはどのように計算されるのですか?

海外FX業者 TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)では、各通貨ペアのスプレッドは、FX取引のセクションでライブで見ることができます。

また、TradersTrustでの取引では、スプレッドは2回に分けて請求されます。

前半はポジションを開けた時(注文時)に、後半はポジションを閉じた時(決済時)に課金されます。

スプレッドの単位のピップとは?

スプレッドの計算には、冒頭で述べたように、ピップを使います。

海外FX業者 TradersTrust(トレーダーズトラスト、TTCM)では、スプレッドを計算するためのピップ計算機を提供しています。

ピップ計算機 こちら