「FXはギャンブル」

よく耳にする言葉ですね。

ギャンブルだと言い切ってしまうとすると、世界中にいるプロのFXアナリスト、FX市場を分析する人たちは何を分析しているのでしょうか。

みんなで海外FXもギャンブルを推奨しているのかと疑問がわいてしまいます。

買いか売りか

FX取引は、「買いと売り」の「二者択一」です。

取引手法は無数にあるとしても、各手法の違いはその「売り買い」の機会だけです。

結局のところ、世界中のプロからアマまで、どんなトレーダーでもやっていることは、皆、同じ「買いと売り」です。

No one knows.

先日、よく朝からテレビでも見かけるプロのアナリストに質問をする機会がありました。

「ドル円のチャートは、このまま上がっていくかな?」

と聞いたのですが、返ってきた答えは、

「No one knows.」
(そんなこと誰も知らないよ。)

でした。

毎日、ふむふむと、隣で彼のアナリシスを読んでいる私としては、不安を煽られただけなのですが…その言葉がFXのすべてを表しているのかもしれません。

そんなことは百も承知でも世界中の投資家は毎日必死に売買の機会をうかがい、機会を提案するアナリストという職業も人々に頼られる存在となるわけです。

Wall Street people learn nothing and forget everything.

これは、ウォール・ストリートで最も有名なフレーズの一つです。

「ウォール・ストリートは何も学ばず、全てを忘れる。」

世界でも屈指のレベルの投資家が集まるウォール・ストリートであっても、大損をたたき出す人がたくさんいることを皮肉った一言です。

楽しい投資で人生を豊かに

「FXはギャンブルなのか」

結局、その結論は出ませんが、結論がどうであっても「FXは人生の豊かさに貢献すべきものであり、楽しい投資であるべき」というのがみんなで海外FXの思いです。

しかし、それには、安心や最低限のルールが必要であり、FX会社や取引口座選びがとても重要な入り口となります。

その入り口の負担や難しさをできる限り排除するために、当サイトへの掲載には一定の基準をもうけ、基準に合格したFX会社だけを掲載してます。

掲載中のほとんどのFX会社では、豊富なボーナスやハイ・レバレッジでの投資効率の最大化や、損失補てんや損失限定という嬉しい取引環境が提供されます。

また、各社のサポートの方々とみんなで海外FXスタッフ間のコミュニケーションもあっての掲載であり、みんなで海外FXに掲載されたFX会社には基準だけにおさまらない信用があります。

人生を楽しく豊かにするための投資として海外FXを始める際には、ぜひ、みんなで海外FX掲載中のFX会社をご利用くださいね。

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余談ですが、インディケータは、長期であればあるほど正確さが増すそうです。

そうなれば、FXは長く続けるほど「ギャンブル」ではなくなり「投資」と呼ぶことができるのでしょうか。