東証でシステム障害、株価は大幅下落
原因は大量の電文誤送信、大手証券でも売買受注を一時停止。
東証で9日朝からシステム障害 東証で9日朝からシステム障害が起こり、一部の証券会社からの注文が約定できない状態が続いた。 また先週後半から続く株式市場の下げが止まらず、9日の市場は日経225平均が300円以上下げて終了した。 注文が約定でき...
英閣僚の辞任が相次ぎポンド安 - 対EU強硬派の2閣僚が辞任、メイ首相は続投
閣僚の辞任が続き、ポンドが急落 イギリスでは7月8日から7月9日にかけてメイ政権の閣僚の辞任が続き、市場参加者がメイ政権の先行きを不安視し9日夜になってポンドが急落した。 EU離脱担当相が辞任 7月8日にはメイ政権でデービスEU離脱担当相が辞...
2018年7月第1週 – 株式・外国為替市場の動き総括
2018年7月第1週は4日水曜にはアメリカが休場し、5日木曜には米6月ADP雇用統計、6日金曜には米6月雇用統計の発表があった。 これら2つの雇用統計は無難な数字だったが、今週も引き続き貿易戦争懸念によって株式市場は低迷していた。
アメリカが独立記念日のため休場、6月5日朝まで動きに欠けるか
6月4日は独立記念日 アメリカが独立記念日のため6月4日は祝日となり、株式・先物市場も休場。 そのため金融市場は6月4日夜から6月5日朝まであまり動きがないまま推移すると思われる。 6月4日の国内マーケット 6月4日の国内株式市場では日経225...
2018年6月第4週 – 株式・外国為替市場の動き総括
春以来広がっているアメリカ発の貿易戦争懸念が今週も市場に残っており、結果として日米などの株式市場は軟調な1週間だった。 一方アメリカの利上げ観測は根強く、米ドルは対円で110円付近の高値圏に留まった。
2018年6月第3週 – 株式・外国為替市場の動き総括
先週に日米欧の政策金利発表が終わった後、今週の重要な発表はスイスやイギリスの政策金利のみだった。 しかしその一方、アメリカと中国やEUなどの貿易戦争は激化の方向に向かっており、それが株式市場などの頭を抑えた。
2018年6月第3週 - 今週の各種重要イベントの展望
先週はイタリアの政治懸念が後退し株式市場が堅調だった1週間だった。 そして今週は米朝首脳会談や日米欧の政策金利発表など、かなり重要なイベントが控えている。今週の重要イベントの展望を確認してみよう。
豪中銀が政策金利を1.5%に据え置く
豪中銀が、政策金利を発表 豪中銀が、2018年6月5日の午後1時半に政策金利を発表。 市場予想通り1.5%据え置き 市場の予想通り、1.5%に据え置かれた。 第1四半期経常収支も発表 なおこの発表に先立って、5日の午前10時半にはオーストラリア...
国内ガソリン価格が5週連続値上がりで150円に接近
資源エネルギー庁が2018年5月23日に公開したガソリン小売価格によると国内ガソリン価格は5週連続も上昇している。
ディプリシエーション
市場の価格競争により、通貨の価値が下がっていることを示します。 わかりやすい表現では、円安(Yen Depreciation)があります。 また、会計学では減価償却に関する減価の意味で使われます。
海外口座の通貨はたいていUSD、EUR、GBP、JPYから選べますが、何建てが一番おススメですか?メリット・デメリットもよければ。 (米ドル建て、ユーロ建て、ポンド建て、円建て)
ほとんどの海外口座で、USD、EUR、GBP、JPYなど様々な通貨から口座の通貨建てを選ぶことができますが、日本にお住まいであれば日本円建てがベストな選択です。 日本円建てにするメリット 日本円建てにするメリットは、何よりもまず「送金の際に両替...
FXの市場、インターバンクはどこにある? – FX初心者3分ガイド!
FXについての基本事項を「外国為替とは?」の回と違ったアプローチで解説します。 FXの市場とはなんなのか、どこに存在しているのか、紐解いていきましょう。
(海外FX会社)
41のコメント
2024年2月9日
一万位の利益で出金拒否される