IronFX (アイアンFX)が仮想通貨取引所 IRONXの設立およびIRXトークンセールを実施

2018年末に、アイアンX (ベータ版)のサービスを開始予定。

IronFX(アイアンFX)は、2018年12月下旬より、仮想通貨事業を手掛けるEmurgoと共同で「仮想通貨取引所 IRONX(アイアンX)」のサービス開始を予定しています。 2018年11月、IRONXは、取引所トークン「IRX」のパブリックセールを行っています。

テックビューロが臨時株主総会で仮想通貨事業の譲渡を承認

11月22日付でZaif事業をフィスコ仮想通貨取引所へ譲渡。

テックビューロ、臨時株主総会で仮想通貨事業の事業譲渡を承認 仮想通貨取引所・Zaifを運営するテックビューロが、19日に開催した臨時株主総会で仮想通貨事業をフィスコに譲渡することを承認。 これで事業譲渡は確定となった。 Zaifは、ハッキン...

仮想通貨取引所に現金や国債などの保有義務化を検討へ

業界団体「日本仮想通貨交換業協会」自主規制ルールで預金や国債保有義務化へ。

仮想通貨業界の団体である日本仮想通貨交換業協会が、会員企業に対してハッキングの被害に備えて現金や国債などの保有義務化を検討しているという情報が流れた。 相次ぐハッキングや不正流出をうけての案 これは仮想通貨取引所でハッキングによる不...

韓国の仮想通貨取引所・Bithumbが身売りへ

韓国大手仮想通貨取引所Bithumb(ビッサム)が396億円で買収される。

韓国の大手仮想通貨取引所・Bithumb(ビッサム)が、約400億円でシンガポールの投資ファンドに買収されることになった。 Bithumbは、韓国の3大手仮想通貨取引所の一つ Bithumbは韓国で大手仮想通貨取引所として業務を行っていた。 しかし今年6月...

仮想通貨流出「Zaif」運営のテックビューロがフィスコへ事業譲渡し解散へ

不正アクセスで約67億円相当の仮想通貨が流出したテックビューロ運営「Zaif」が解散。

ハッキングの被害にあった仮想通貨取引所・Zaifを運営するテックビューロが、仮想通貨事業を金融サービスのフィスコに譲渡し、その後は解散する意向を発表した。 Zaifは9月中旬に仮想通貨約70億円分が流出 Zaifは9月中旬にハッキングの被害に遭い、ビッ...

仮想通貨・リップルが24時間あまりで50%以上の暴騰

リップル時価総額は、2番手の仮想通貨とされるイーサリムを上回った。

リップルが暴騰 仮想通貨のリップル(XRP)が、9月20日の夕方頃から9月21日の夜にかけての24時間あまりで50%以上の暴騰を見せている。 9月18日朝から21日までの値動き リップルは9月18日朝頃には30円付近にあったが、9月18日には数円(20%程度...

結局ハッキングを防げなかった日本の仮想通貨業界

1月のコインチェックから8か月、金融庁登録の仮想通貨業者でもハッキング事件は防げない。

大手の仮想通貨取引所・Zaifが、ハッキングの被害に遭い多額の仮想通貨が流出していたと9月20日に発表された。 1月にはCoincheckで大規模な仮想通貨流出が起こり、その後日本の仮想通貨業界はセキュリティには万全を尽くしたはずだった。しかしそれでもハッキングを防ぐことはできなかった。

仮想通貨取引所のZaifがハッキングで67億円被害

ビットコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュが不正流出。Zaifは仮想通貨の入出金を停止。

仮想通貨取引所のZaifが、先週の9月14日金曜に外部からのハッキングを受け、ビットコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュの合計約67億円が流出していたことを9月20日に発表しました。

LINEが他の仮想通貨と交換可能な仮想通貨を発行へ

LINEが独自仮想通貨「LINK」とブロックチェーンネットワーク「LINK Chain」を発表。

スマホアプリ大手のLINEが、LINEに関連したサービスを利用するごとにユーザーに付与される独自通貨を発行。 その通貨はグループの仮想通貨取引所で他の仮想通貨と交換できるようになるという。 仮想通貨は「LINK」 LINEが発行する仮想通貨は「LIN...

仮想通貨の証拠金倍率を4倍以内とするルール策定か - 最大25倍程度から4倍以内、自主ルールで推奨

仮想通貨証拠金取引のレバレッジは最大4倍に 自己資金以上の取引ができる証拠金取引は仮想通貨にも広がっているが、仮想通貨の証拠金取引において証拠金倍率の上限を4倍とする業界内ルールを策定する動きが進んでいることがわかった。 証拠金取引と...