仮想通貨取引所に現金や国債などの保有義務化を検討へ

業界団体「日本仮想通貨交換業協会」自主規制ルールで預金や国債保有義務化へ。

仮想通貨業界の団体である日本仮想通貨交換業協会が、会員企業に対してハッキングの被害に備えて現金や国債などの保有義務化を検討しているという情報が流れた。 相次ぐハッキングや不正流出をうけての案 これは仮想通貨取引所でハッキングによる不...

韓国の仮想通貨取引所・Bithumbが身売りへ

韓国大手仮想通貨取引所Bithumb(ビッサム)が396億円で買収される。

韓国の大手仮想通貨取引所・Bithumb(ビッサム)が、約400億円でシンガポールの投資ファンドに買収されることになった。 Bithumbは、韓国の3大手仮想通貨取引所の一つ Bithumbは韓国で大手仮想通貨取引所として業務を行っていた。 しかし今年6月...

スイスで仮想通貨に対する保険サービスが登場

ハッキングや攻撃による被害に、初の個人向け仮想通貨保険サービス。

スイスで個人投資家が仮想通貨にハッキングに遭った際に被害を補償してくれる保険が登場した。 スイスAspis SA提供、様々な被害を補償 この保険はスイスのAspis SA社が提供開始したもの。 利用者は保険料を払って加入し、加入すると利用者の保有...

仮想通貨・リップルが24時間あまりで50%以上の暴騰

リップル時価総額は、2番手の仮想通貨とされるイーサリムを上回った。

リップルが暴騰 仮想通貨のリップル(XRP)が、9月20日の夕方頃から9月21日の夜にかけての24時間あまりで50%以上の暴騰を見せている。 9月18日朝から21日までの値動き リップルは9月18日朝頃には30円付近にあったが、9月18日には数円(20%程度...

結局ハッキングを防げなかった日本の仮想通貨業界

1月のコインチェックから8か月、金融庁登録の仮想通貨業者でもハッキング事件は防げない。

大手の仮想通貨取引所・Zaifが、ハッキングの被害に遭い多額の仮想通貨が流出していたと9月20日に発表された。 1月にはCoincheckで大規模な仮想通貨流出が起こり、その後日本の仮想通貨業界はセキュリティには万全を尽くしたはずだった。しかしそれでもハッキングを防ぐことはできなかった。

仮想通貨取引所のZaifがハッキングで67億円被害

ビットコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュが不正流出。Zaifは仮想通貨の入出金を停止。

仮想通貨取引所のZaifが、先週の9月14日金曜に外部からのハッキングを受け、ビットコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュの合計約67億円が流出していたことを9月20日に発表しました。

Wisebitcoin (ワイズビットコイン)より、週末も取引可能な商品リリースのお知らせ

定期メンテを除き、週末も取引可能なBTC/JPYなど全15銘柄の提供を開始。

仮想通貨取引所のWisebitcoin(ワイズビットコイン)が、週末も取引が可能な仮想通貨取引ペア 全9銘柄を新たに追加します。 ビットコインおよびリップル、イーサリアム、ライトコイン、ビットコイン・キャッシュ、それぞれ日本円、米ドル、ユーロとの全15銘柄です。

LINEが他の仮想通貨と交換可能な仮想通貨を発行へ

LINEが独自仮想通貨「LINK」とブロックチェーンネットワーク「LINK Chain」を発表。

スマホアプリ大手のLINEが、LINEに関連したサービスを利用するごとにユーザーに付与される独自通貨を発行。 その通貨はグループの仮想通貨取引所で他の仮想通貨と交換できるようになるという。 仮想通貨は「LINK」 LINEが発行する仮想通貨は「LIN...