中型株

企業分析や株価分析をする際における、銘柄の性格分類上の区分。資本金の大小ではなく、発行済み株式数の大小で区分され、6000万株以上2億株未満の銘柄が中型株に該当します。

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小型株

発行済み株式総数が6000万株未満の株式のこと。資本金の大小をさす用語ではありません。大型、中型株に比べ、少額の売買でも 株価が大きく変動することがあります。

規模別株価指数

TOPIX(東証株価指数)を補完する指数の一つ。東京証券取引所の市場第1部上場銘柄を、上場株式数の多寡に応じて「大型株」「中型株」「小型株」と分類し、それぞれの株価指数を算出してあらわします。規模別分類は、上場会社ごとの定款で1単位の株式数が各々異なってくるので、単位株数換算後(上場株式数×1000株/1単位の株式数)の株式数で行われています。また、単位株制度非適用会社については、1株を1単位の株式数とみなして計算しています。

大型株

発行済株式数が相対的に大きい企業の株式のこと。企業の株価を分析する際の銘柄の性格分類の一つです。東京証券取引所の公表する規模別株価指数では、上場株式数が、 1)大型株:2億株以上 2)中型株:6000万株以上2億株未満 3)小型株:6000万株未満 となっています。 株式市場でいう大型株は、民営化株、電力会社などの公益企業、 大手鉄鋼会社、大手自動車メーカー、大手電機メーカーなどが一般的です。