分配金

収益分配金のこと。決算日に決算された投資信託の運用収益を、分配方針に従って分配される金額のこと。

普通分配金

公社債およびコールローンの利子、株式の配当金、それらの値上がりによる売買益など、通常の運用益からの分配金。追加型投資信託における特別分配金と区別されます。

特別分配金

オープン型株式投資信託における収益調整金からの分配金。元本部分の一部払戻しと位置付けられることから、運用収益からの分配金である普通分配金と異なり非課税です。

収益分配金

投資信託において、決算日に投資者に支払われる分配金のこと。投資者に分配さ れる金額。期間内の運用益から経費(信託報酬とその他経費を合計したもの)を差し引 き、運用会社が定めた分配方針に基づいて決定されます。ファンドの種類により、分配金が支払われるもののほか、 分配分が再度投資されるもの、無分配のものがあります。 オープン型投資信託の場合、課税対象となる普通分配金と、課税対象にならない特別分配金の2種類があります。

予想分配率

中期国債ファンドや公社債投信などの投資信託は、利率が表示された公社債を中心に運用されることから、決算時の分配金額が予測できます。その分配金を元本に対する年利回りに換算したのが予想分配率です。

マル優

次に挙げる対象者であれば、元本350万円以下のファンドの収益分配金、債券の利金、定期預金等の利息が非課税になる制度です。 1)65歳以上の高齢者 2)遺族基礎年金受給者や寡婦年金受給者 3)身体障害者手帳の交付を受けている人等 マル優の対象と...

販売会社

投資信託商品の販売や分配金の支払い、保護預りや解約受付を行っている企業。証券会社、銀行、保険会社などです。

中期国債ファンド

中国(ちゅうこく)ファンドと略されます。期間が2〜4年の中期国債を中心に、短期債、コール・ローンなど、内外の好利回りの公社債や短期の金融商品で運用する安定重視型の投資信託です。毎日決算を行い、その分配金は月末に再投資されます。また、利回りは予想配分率により表示されます。一口一円単位で買付・換金が可能で、500万円まではお申し込みの当日に引き出せる(500万円を超える場合は翌営業日)など利便性も高く、安定重視型ということもあって、広く一般に利用されている投資信託です。

収益調整金

追加型の投資信託において、新規投資者が参加することで既存の投資者の分配金に影響が出ることを防ぐための予算のこと。新規投資家から得た資金の一部が収益調整金 として別処理され、特別分配金の原資にあてられます。

公社債投資信託

国や地方公共団体、公社、公団、一般事業会社などが財源確保のために発行する 証券(債券)を公社債と言います。公社債投資信託とは、この公社 債と短期金融商品のみで運用し、株式を一切組み入れない投資 信託のことです。公社債投資信託にはMMF、中期国債ファンドなど短期公社債に投資するもののほか、長期債、外国債に投資するものもあります。また、税制上は公社債投資信託の分配金は「利子所得」、株式投資信託の配当金は「配当所得」となり、扱いが区別されます。

決算日

信託銀行がファンドの決済を行う日のこと。期中の費用、損益を計算し、売買状況、組入銘柄の一覧などを投資家(投資者)に報告します。また、決済日に分配金の支払いが行われます。