国債先物

東京証券取引所には「長期国債先物(10年)」「超長期国債先 物(20年)」、「中期国債先物(5年)」の3銘柄が上場されてお り、取引の中心となっているのは長期国債先物。国債先物の特徴は、 取引高が非常に多く、流動性が高いこと、先物であるため、カラ...

国債先物オプション取引

国債先物を対象とするオプション取引のこと。投資者はプレミア ム(またはオプション料)を支払うことで、契約時に定めた将来のある日に国債先物を売買する権利を獲得します。東京証券取引所で は長期国債先物取引を売り付ける権利(長期国債先物プットオプシ ョン)および長期国債先物取引を買い付ける権利(長期国債先物コ ールオプション)の二つの取引を行っています。

国債先物取引

国債を対象とする先物取引のこと。将来のある日にちに国債の受 け渡しを行うという取り決めを、現時点で価格と数量を決めて契約 します。東京証券取引所では国債の標準物(中期国債、長期国債、 超長期国債)を対象とする取引が行われています。標準物とは利率 や償還期限などの条件を標準化した架空の銘柄で、長期国債標準物 は額面100円、利率6%、償還期限10年に固定されています。

限月間スプレッド取引

ふたつの異なる市場の価格差を利用し、利益を得る取引のことを 裁定取引と言います。このうち、同一の先物商品で限月の異なる取 引間で行われる取引のことを限月スプレッド取引と言います。2つ の限月の間には価格差が生じますから、一方を売り、もう一方を買うことで差額を得ることができるのです。東京証券取引所では97年5月よりTOPIX先物取引において限月間スプレッド取引を行っているほか、99年からは国債先物取引にも限月間スプレッド取引が導入されました。

受渡適格銘柄

最終決済が現物の受渡によって行われる先物取引において、証券取引所が定めた受渡可能な銘柄のこと。 現物決済の場合、先物の売方が受渡適格銘柄の中から任意の銘柄を選択できるので、売方にとって最も有利な最割安銘柄が受け渡されることを前提に取引しな...