販売基準価額

信託財産留保額制度を採用する追加型株式投資信託の買付の際には、純資産を残存口数で割ったファンド1口あたりの時価である基準価額ではなく、次の計算式によって算出される販売基準価額が適用されます。 販売基準価額 = 基準価額 −(解約価額 − 平均信託金)×20% 解約金額 = 基準価額 − 信託財産留保額

売買基準価額

純資産を残存口数で割ったファンドの1口あたりの時価を基準価 額と言いますが、基準価額から特別控除額を控除した価格が売買基準価額です。実際にファンドを購入する際は基準価額ではなく、売買基準価額で取引されます。なお、解約に際し信託財産留保額が差し引かれるファンドは、実際にファンドを購入する場合は販売基準価格で取引されます。

基準価額

投資信託の受益権1口当たりの時価(純資産価値)を示す価格のこと。資産から負債を削除した純資産額を、その時の受益権口数で割って算出します。投資信託の運用成果を判断する際に用います。

追加型投資信託

オープン型投資信託とも言います。当初の設定後も随時基準価額での追加設定が行われ、当初の信託財産とともに運用される投資信託です。これに対して、通常3〜7年程度の信託期間が定められ、設定後償還まで追加設定が行われないのが単位型(ユニット型)投資信託です。投資側から見た追加型投資信託のメリットとしては、パフォーマンスの良いファンドを選択して、売買タイミングを自在に操作できる点などがあります。

運用報告書

委託者が受益者に対してファンドの運用状況や資産内容を、各決算期ごとに報告する書類のこと。ディスクロージャーと呼ばれることもあります。 運用会社(投信会社)が作成し、投資家に交付されますが、信託の終了に伴って信託財産が償還される際、運用報告...