TTSレート
Telegraphic Transfer Selling Rateの略です。 対顧客電信為替相場で用いられるレートで金融機関が顧客に外貨を売るときに使われる価格のことをいいます。 一般的に、インターバンク市場の実勢価格(TTM=仲値)を基準とし、それに外国為替取扱金融機関に支払う手数料を上乗せしたレートがTTSレートになります。
銀行の今日の米ドルやユーロの仲値を知りたいのですが、どこで確認できますか?
みずほ銀行のウェブサイトに掲載されている「外国為替公示相場」のページが確認しやすいので、ぜひ、以下のリンクよりみずほ銀行のウェブサイトにてご確認ください。 外国為替公示相場 - みずほ銀行 FX取引で基準として示される仲値は、毎営業日日本...
個人でも取引できる外国為替(FX)取引の種類にはどんなものがありますか?
個人が参加できる外国為替取引としては、「外貨預金」「外貨建てMMF」などと呼ばれるものが一般的でしたが、最近急速に広がりをみせている「外国為替証拠金(保証金)取引」というものもあります。 外貨預金 日本円を外貨に交換して預け入れる預金の...
RMBとCNYはどちらも同じ中国の通貨ですか?外貨変換レートはどっちをみたらいいのですか?
RMBとCNYは全く同じ通貨のことです。 ただRMBは中国語のピンインでの読み方でCNYはChinese Yenの略称です。 両替所やTTSレートにて2つの異なる表記がある場合にも、変換レートは同じ価格を表示しているはずです。 人気ランキングはこちら
(海外FX会社)
41のコメント
2024年2月9日
一万位の利益で出金拒否される