海外FX業者 XM(XMTrading)に、新しいグループ企業 Trading.comが誕生 - 米国進出プロジェクトもスタート

イギリスのXMトレーダーは、Trading.comへ。

海外FXで世界的に人気のあるXM(XMTrading)が、現在のイギリスのトレーダーを「Trading.com」へ移動する手続きを開始しました。 Trading.com(トレーディングドットコム)は、XMと同じ運営元が展開する海外FX業者です。 XMのグループ業者であるTrading.comは、アメリカでの活動も視野に入れた登録を進めています。

イギリスFCA登録下にある海外FX業者の補償額が拡大

海外FX業者の債務不履行時に、一人最大8.5万ポンドまで補償。

イギリスの金融庁FCAラインセス取得済&FSCS登録済の海外FX業者による債務不履行時に、トレーダーへ支払われる補償額が上がりました。 FSCSへ申告し、事実が認められると、お一人様、最大85,000ポンド(日本円で約1,000万円)まで補償されるようになります。 (ただし、イギリスFCAライセンス取得済&FSCS登録済にある海外FX業者で口座開設したトレーダーのみ対象の補償です。)

英FCAとキプロスCySECの違い - 金融監督機関でFX会社を選ぶ

イギリス「FCA」とキプロス「CySEC」の違い - 取得ライセンス/登録許認可による違い

該当レギュレーション (規制・法律)の許認可および取得ライセンスで義務が異なります。

近年、イギリスFCA認可のFX会社や、FCA認可取得をゴールに資金管理水準を高めるFX会社が増えてきました。 FCA認可というものに、どういったメリットがあるのか、デメリットはあるのか、人気の2つの金融監督機関、キプロス CySECとイギリス FCAの違いからわかりやすく解説します。