アメリカの「米国第一」が世界の景気後退を引き起こすか?
トランプ大統領が掲げ実行する公約は、景気後退のトリガーとなるかもしれない。
今年になってからトランプ政権の「アメリカ・ファースト」政策が次々と実行され、アメリカは多くの国に対して追加関税などをかけてきた。 しかし他のほとんどの国はそれに対して対抗措置を打ち出している、このような状況が続くとアメリカ経済、果ては世界経済も拡大から後退に転換する可能性がある。
今後景気後退になった時に厳しい状況に陥る日銀
2013年以降異次元緩和と称して大規模金融緩和を続けてきた日銀だが、2017年は世界的な好景気だったのに目標の物価上昇率2%が達成できていない。 そして今後は世界の景気が後退に向かう可能性があり、そうなると日銀は非常に厳しい状況に追い込まれる。
(海外FX会社)
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2024年2月9日
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