来年以降の仮想通貨新規制案がまとまってきた - 仮想通貨交換業等に関する研究会による報告書の内容が明らかに

レバレッジ規制や仮想通貨から暗号資産へ呼称変更等、大幅な規制と変更が検討されている。

金融庁は仮想通貨に関する研究会を開いており、そこで議論した内容を元に報告書をまとめる。そして報告書の内容に基づき、来年仮想通貨の新しい規制が制定されることになる。 今年になってこれまで何度も開催されてきた研究会の議論の結果、まとめられる報告書の全容がだんだんと明らかになってきた。

国税庁が仮想通貨の確定申告用の計算書を公開

利益額が計算できるエクセルの計算書で確定申告が簡単に。

国税庁が仮想通貨で利益を出して確定申告をする個人のために、簡単に利益額が計算できるエクセル製の計算書をウェブサイトで公開した。 仮想通貨は利益を出せば確定申告が必要になるものの、株やFXなどとは別の計算が必要になることも多いため、個人に...

本格的な崩壊が始まった仮想通貨価格

きっかけはBCHのハードフォーク、ビットコインはサポートを割って40万円台に。

先週のビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォーク騒動をきっかけとして、仮想通貨市場の下落が続いている。 ビットコインは20日になってついに50万円を割り、昨年10月以来の40万円台をつけた。 仮想通貨の価格は本格的に崩壊が始まっている。

日産のゴーン会長が金融商品取引法違反で逮捕

報酬過少申告の疑い。日産の内部通報で判明、検察に情報提供。

日産のカルロス・ゴーン会長が金融商品取引法違反で逮捕 日産のカルロス・ゴーン会長が、自分に対する報酬を過少に申告していた疑いで、19日に東京地検特捜部によって任意同行を求められた。その後事情聴取が行われ、その内容で容疑が固まったためにゴ...

ハードフォーク前にビットコインキャッシュが急落

16日朝にハードフォーク分裂を控えるBCH、14日に10%の急落。

ハードフォーク分裂を15日夜から16日朝に控えているビットコインキャッシュ(BCH)だが、ハードフォーク直前となった14日に10%ほどの急落を見せている。 BCHは14日午後6時過ぎに特に大きく下落し、5万7000円台から5万4000円台になった。なおこの下落に...

ソフトバンクグループの携帯会社が上場へ

携帯子会社「ソフトバンク」が上場、新規株式公開(IPO)引き受け首位は野村で6300億円。

携帯子会社「ソフトバンク」が東証に上場 ソフトバンクグループの携帯子会社が、12月19日に東証に上場することが明らかになった。 これまでソフトバンクグループ(銘柄コード:9984)としては上場していたものの、携帯会社・ソフトバンクとしては非...

仮想通貨・ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォーク時の入出金停止を各取引所が発表

bitFlyerは15日午後10時から、GMOコインは15日の正午から停止。

仮想通貨・ビットコインキャッシュ(BCH)が、日本時間の今月15日から16日にかけてハードフォーク(分裂)を予定している。 このハードフォークが起こる日への対応を、各仮想通貨取引所が発表している。 取引所のbitFlyerは、15日午後10時からビットコ...

登録期限が迫るが未登録口座が多いマイナンバー

証券口座は2018年末までにマイナンバー登録が義務づけられている。

2016年1月からスタートしたマイナンバー制度だが、証券口座については2018年末までに各口座にマイナンバーを登録する義務がある。 しかしその期限まであと2ヶ月と迫った今でも、マイナンバーを登録していない口座が多くあると言われる

投資信託の顧客は40%が損失と金融庁が公表

比較可能な共通指標(KPI)で測定。1位はコモンズ投信、最下位はあおぞら銀行。

金融庁が7日に、投資信託を購入した顧客のどれだけが利益を出しているか、購入した金融機関ごとにまとめたデータを公表。その結果によると、投資信託を購入した者の約40%は損失で、利益を出しているのは60%ということだった。 この調査で使われたのは...

仮想通貨市場が盛り上がらないまま終わる2018年

2018年の仮想通貨市場は、盛り上がらないまま終わろうとしている。

あと2ヶ月弱で2018年が終わる。去年後半は仮想通貨が世界的ブームになったが、今年が明けるとそのブームも終了。その後仮想通貨のことは人々の関心から消えていった。 2018年はこのまま仮想通貨市場が盛り上がらないまま終わる可能性が高い。

CEOの発言などを受けリップルが20%急騰

リップル社ガーリングハウスCEO「リップルは銀行決済の仮想通貨でナンバーワンになる」と発言。

仮想通貨・リップル(XRP)が、開発元企業のCEOによる発言などを受け、6日になって20%以上上昇している。 リップル社のガーリングハウスCEOが、日本時間の5日夜頃に「リップルは銀行決済の仮想通貨でナンバーワンになる」と発言。この発言を市場が好感...